近代日本の百冊を選ぶ

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  • 講談社 (1994年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062056250

近代日本の百冊を選ぶの感想・レビュー・書評

  • 100冊を選んだのは、伊藤光晴/大岡信/丸谷才一/森毅/山崎正和の5人。解説執筆は池澤夏樹や池内紀など約30人ほど。

     その100册の中から、以前ごく一部でも読んだことのある本は→特命全権大使米欧回覧実記/言海/たけくらべ/若菜集/福翁自伝/赤光/腕くらべ/月に吠える/半七捕物帳/近世日本国民史/渋江抽斎/痴人の愛/月下の一群/バノラマ島奇談/鳴門秘帖/中野重治詩集/文章読本/新歳時記/君たちはどう生きるか/生々流転/司馬遷/断腸亭日乗/気違ひ部落周遊紀行/共産主義的人間/野火/新唐詩選/無限と連続/鉄腕アトム/日本三文オペラ/共同研究 転向/国盗り物語/至福千年/いじわるばあさん、以上32册。

     機会があれば、これから読んでみたい本→天衣紛上野初花(河竹黙阿弥)/長語(幸田露伴)/退屈読本(佐藤春夫)/牧野日本植物図鑑/自叙伝(河上肇)落首九十九(谷川俊太郎)/あゝ野麦峠(山本茂美)/苦海浄土(石牟礼道子)以上8册。

    amazonによる本書の特色。
    <いま読んで面白い名著を選んでいる。
    政治・経済・自然科学・文学・漫画にいたるまで、あらゆるジャンルに目配りしている。
    芥川龍之介・志賀直哉・川端康成・三島由紀夫などの作品を選ばない見識を示している。
    多彩な執筆陣による内容解説が充実している>

     これに類するブックガイドシリーズも幾つか見かけた。丸谷才一による仮想の<文学全集>を立ち上げるのもあり、その他に以下のいくつか。
    ▼東アジア人文書100 / 東アジア出版人会議編
    ▼読みなおす一冊 / 朝日新聞学芸部編
    ▼世界を知る101冊 : 科学から何が見えるか / 海部宣男著
    ▼現代日本を読み解く200冊 / 佐高信著
    ▼生きるため101冊 / 鎌田慧著
    ▼科学を読む愉しみ : 現代科学を知るためのブックガイド / 池内了著
    ▼この数学書がおもしろい / 青木薫 [ほか著]
    ▼寄せ場文献精読306選 :近代日本の下層社会 / 学会年報編集委員会編.
    ▼ブックガイド「宇宙」を読む / 岩波書店編集部編
    ▼からだブックナビゲーション : 身体を知るための2000冊 / 佐藤真著
    ▼科学を読む愉しみ : 現代科学を知るためのブックガイド / 池内了著
    ▼池澤夏樹の世界文学リミックス
    ▼古典をどう読むか 『名著』12章 / 秋山虔著
    ▼百年読書会 / 重松清編著   等々無数。
                   
     また「東大教師が新入生にすすめる本 / 文藝春秋編」など各大学で新入生向けの、似たようなシリーズもいくつも作られているのは、やはりそれぞれの立場でのスタンダードをつくるイミがあるからだろう。          (13/5)

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近代日本の百冊を選ぶの作品紹介

近代100年の「面白い名著」100冊。本好きの人に応える絶好のガイダンス。

近代日本の百冊を選ぶはこんな本です

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