赤壁の宴

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著者 : 藤水名子
  • 講談社 (1994年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062067515

赤壁の宴の感想・レビュー・書評

  • 明らかに女性向け(孫策×周瑜)な内容で、根が腐女子な私でも「これを一般書で出すか…」と正直引いてしまった。
    女性の書く歴史小説らしく、心理描写は丹念で、むしろ執拗と感じられる程。私はそれを不快に感じたけれど、これを魅力と感じる人もいるのだろうとは思う。
    孫策と周瑜以外の人物の扱いはおざなりで、時に不当なまでに貶められた表現がされている。特に孫権の扱いは酷い。
    三国志、あるいは孫呉という国が好きという方には絶対にお薦めしない。断金コンビがピンポイントで好きな方には、良い萌え供給本になるのかもしれない。
    ★1つにしようと思ったけれど、この本の「小覇王」という言葉がぴったりの孫策と、哀れな程に健気な小喬は好みだったので、★2つ。

  • 3/7 小説としては好きだけど、三国志としては…なので星2つ。

  • かつくらで前から話題になってたので一度読んでみたかったのですが、絶版で近所の図書館にもなく、今まで読めてなかったのです。
    この間総合図書館でやっとこさ見つけたので、その場でカード作って借りてきましたー!

    いやぁ、すごいねコレ!心理描写がめっちゃBLちっくだ!(笑)
    簡単にはちゃかしちゃいけないようなシリアスですけれども(^^;)
    こういう友情?愛情?みたいな曖昧な感じ大好きです。
    周瑜→孫策の想いがものすごく切実。
    そんだけ好きなら言っちゃえよ!と何度突っ込んだことだろう。

    さて、私は一応世界史も(未履修問題真っ盛りの中)学んだものの、テストに書いた瞬間から忘れる意味のない勉強しかして来ませんでした。
    恥ずかしながら三国のどれが勝ったかの記憶すら曖昧なくらいで、だからこそ戦争の勝敗もわからず、誰が生きて誰が死ぬのかどきどきしながら読めたわけですが。

    まさか孫策が死ぬとは……orz
    後半の周瑜の絶望っぷりが痛かったぜ……!(T▽T)

    で、結局曹操孫権劉備ってどれが勝ったんだっけ……?(おーい!)

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赤壁の宴はこんな本です

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