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- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062080156
感想・レビュー・書評
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最後のしりつぼみ感と海神の姫の娘ナギサの報われなさが心残り。
サルは自分の妹とは結婚出来ないと言い張ったが、父であるタカネヒコとその実姉との関係に全く言及しないのが気になった。
でも古代の日本ファンタジーは好きです。 -
神話を題材にした作品。
けれどもクニや人の名前を独自のものにしているし、快活な冒険譚に仕上げていて読みやすかったです。
不思議なこともたくさん起って楽しいし!
あめのとりふね、塩土の爺なんか、素敵!
卑弥呼、海幸山幸、タマヨリ姫、浦島太郎などのお話がベース。
読んでよかった!
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