101号室の女

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著者 : 折原一
  • 講談社 (1997年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062084390

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101号室の女の感想・レビュー・書評

  • 短編が9編入っているが、どれも血なまぐさく、筋書きもワンパターン。2編読んだところで、もう驚きもしなくなってしまった。

  • 短編集。
    まずまず読みやすく、二転三転の展開に退屈もせず。

  • 文体の読みにくさと、登場人物の狂気と、二転三転の展開で、不気味な雰囲気を醸し出しているのがいかにも折原一。短編集ですが「濃い」です。

  • 表題作と「わが生涯最大の事件」が面白かったです。こういう終わらせ方ベタながら好きです。それにしても病んでますね;

  • (収録作品)石廊崎心中/わが生涯最大の事件/追跡/わが子が泣いている/網走まで・・・/恐妻家/眠れ、わが子よ/101号室女/殺人計画

  • 息もつかせぬ叙述トリックの数々!
    薄暮に溶ける白いモーテルにやってきた謎の女の正体は?

    ばか、やめろ、やめるんだ。
    母さんに聞かれたらどうするんだ。
    そう思っても、悲鳴は止まらない。
    ガラスに映った彼は、狂ったように叫びつづけていた。
    彼は右の拳を口に押しこんで、無理やり悲鳴を止めた。
    フーッと大きく溜息をつく。
    ああ、なんてひどい夢だったんだ。
    ホテルの客室の女を襲うとんでもない夢――。
    いつになったら、あの夢から解放されるのだろう。

    どんでん返し物の短編集でした。
    最後は、どんでんでびっくり。

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