泣きの銀次

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著者 : 宇江佐真理
  • 講談社 (1997年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062089357

泣きの銀次の感想・レビュー・書評

  • 石見銀山て青酸カリでしたっけ。
    猫イラズか何かに使ったのだったろうか。
    うろ覚えだけど調べる気はあまりない。

    面白かったです。
    まあ、満月事件の顛末はなんか、そうですかふーん、みたいなものでしたけど、この話の主題は銀次とお芳ですよね。

  • 初宇江佐作品。
    結構陰惨な事件がでてくる割に主人公・銀次の恋が同時進行で描かれてるせいかさっぱりした読後感。
    恋話がはさまってるせいで捕り物部分が薄まってる感じでいまいち盛り上がりにかけるような気が。

  • おそらく、初めて読んだ宇江佐真理作品。
    語り口が柔らかくて、するっと入れる時代物だった。
    小間物問屋の跡継ぎ息子銀次が、妹お菊が無惨な形で殺されたのをきっかけにご用聞きになり、
    妹殺しの下手人を追うというストーリー。
    お菊の無惨な姿を見て慟哭して以来、死人を見ると涙が止まらず、
    人目もはばからずに泣き崩れる銀次は「泣きの銀次」という名で有名になっていく。

    女性が書いているからなのか、読みやすい文体でするすると進む。
    捕物帳の要素も多いが、そこまで突き詰めたものではなく、
    どちらかというと人情話的な色合いが強い。

    江戸っ子気質の強い銀次と、これまたきかん気のお芳の恋も描かれている。

    けっこう悲惨な要素も含まれているんだけど、
    さらりとした語り口なので、わりと淡々と読める。
    読みやすいんだけど、ちょっと物足りないかなぁ・・・という感じ。

  • いともあっさりと人が殺されすぎる。

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