情と理―後藤田正晴回顧録〈下〉

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著者 : 後藤田正晴
制作 : 政策研究院政策情報プロジェクト 
  • 講談社 (1998年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062091145

情と理―後藤田正晴回顧録〈下〉の感想・レビュー・書評

  • 警察官僚、政治家と国の根幹を支え続けた後藤田正晴の回顧録。
    御厨貴らによるオーラルヒストリー。

  • カミソリ後藤田のオーラルヒストリー。内容にやや盛り上がりに欠けるが、実務に長けた人の語りは勉強になる。

    以下、面白かった箇所。

    ・田中角栄から閣僚人事案を見せられても「やりますな」と後のトラブルを避ける為に適当にはぐらかしていた

    ・後藤田五訓

    ①出身がどの省庁であれ、省益を忘れ、国益を想え
    ②悪い、本当の事実を報告せよ
    ③勇気を以って意見具申せよ
    ④自分の仕事でないと言うなかれ
    ⑤決定が下ったら従い、命令は実行せよ

  • 川崎ブックオフで購入する。このシリーズは面白いです。宮澤喜一さんのインタビューを除けば、面白いです。論座のインタビューシリーズも面白かったです。この政治家の人気の秘密が分かります。愛嬌があるのです。例えば、経済閣僚をやりたかったと主張しています。ただし、キャリアから見て、なれないことは分かっていた。しかし、経済だって勉強したんだと主張しています。

  • 五訓 省益を忘れ国益を追え 嫌な悪い事実を報告せよ 勇気をもって意見具申せよ(どういたしましょうかというな) 俺の仕事でないというな 決定が下ったなら必ずそれに従え、そして実行せよ

  • 素材を加工する力が必要。背景の歴史的知識を押さえておくことは何より大事、必須のこと。役人時代の話はつまらないけれど、政治家時代の、政治家月旦が面白い。

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