イタリア食堂「ラ・ベットラ」のシークレットレシピ (講談社のお料理BOOK)

著者 : 落合務

• 講談社 (1999年11月15日発売)

感想・レビュー・書評

[mocafe60さんの感想 · 2013年6月28日]

無駄な手間や材料は可能な限り省き、必要なことだけを科学的理論に基づいて調理するのが落合流イタリアン。

[aoiaoiseaさんの感想 · 2011年8月15日]

イタリア料理の基本やノウハウが詰まっている。

[cookingresearchさんの感想 · 2010年11月15日]

この本が家にきて10年以上になるが
今でもたまに開いて料理をする。
はずれがなく　難しくもなく。
こういう本はありがたい。

[yuさんの感想 · 2010年10月24日]

高校生の時に彼から借りて、それ以来イタリアンの基本として従ってきた一冊。美味しい！

[bijinseiさんの感想 · 2010年5月20日]

シンプルでいいんだ～っということに気が付けました。文中、黄色のマーカーがひいてあるところが、普通の料理本と一味違いワクワクしました。

[mizutamaliさんの感想 · 2008年12月5日]

尊敬する落合努氏の経営するレストラン「ラ・ベットラ」のレシピ本です。
かなり勉強になりました。

[peramaxさんの感想 · 2007年3月26日]

食べた気になる。

[akenoさんの感想 · 2006年11月19日]

わかりやすい。写真が親切。味がびしっと決まるととても美味しい。

[Mikiさんの感想 · 2006年7月18日]

この本の通りに料理をすると、それなりに格好のつくイタリアンが作れます。パスタ意外のレシピが多いのがうれしい。

[keroyon15さんの感想 · 2006年2月19日]

基本を分かりやすく丁寧に教えてくれているので、はじめてイタリア料理を作る人にもお勧めできる１冊。しかもどのレシピも難しくなく美味しい。黒豚ロースグリルのバルサミコソース（＝豚肉のお酢焼き）がさりげなく絶品でした。

著者プロフィール

イタリア料理店オーナーシェフ。1947年、神奈川県生まれ。「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナーシェフ。現・日本イタリア料理協会会長。
フランス料理を志し、ニューオータニに入社、イタリア料理に転向し、1978年にイタリアに渡り、4年間修行する。
日本に帰国して、赤坂の「グラナータ」の料理長を経て、1997年に銀座の「ラ・ベットラ」のシェフとなる。
現在は、支店の監修や講演、テレビ・雑誌の出演など多忙な日々を送っている。著書に「『ラ・ベットラ』落合務のパーフェクトレシピ」（講談社）ほか多数。

「2022年 『シェフの休日　とっておきの時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」