DIVE!!(1) 前宙返り3回半抱え型

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著者 : 森絵都
  • 講談社 (2000年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062101929

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DIVE!!(1) 前宙返り3回半抱え型の感想・レビュー・書評

  • 初めてこの作品と出逢ったのは中学3年生の事。
    それから10年以上経っても読み続けてます。
    小学生から大学、社会人になってもバスケを続けているのでモチベーションが低下した時に必ず読んでます。

    中学生ながら作品の中に引き込まれ衝撃の出会いを感じたのを今でも思っています。

  • 飛込みに打ち込む少年たちの話。

    なにかに本気で打ち込もうとしたら、他の人たちが当たり前のように手にしているもの、遊んだり勉強したり好きなものを食べたりデートしたり、そういったものを捨てなくてはならない。なんでこんな思いをして、もうやめてしまえ、と思うことがあってもおかしくない。それでも、やっぱり戻ってくる。

    オリンピックぐらいでしか見たことがないけど、10メートルの高さから水の中へ飛び込む、時間にして1.4秒だそうだ。その一瞬に、他の人には見えない景色が見え、それに魅せられて戻ってくるのだろうか。

    主人公の知季は、迷ったり自信を失ったり、時には投げ出そうとしたりしながら、でも自分にとっての飛込みとはなにかと問いかけながら、前に進んでいく。その姿がまぶしい。青春ってこういうものだなあ。

    クラブ存続の危機など、マイナーなスポーツならではの現実も出てくる。今度テレビで見た時、ちょっと違った目で見られるかも。

  • 自分も飛び込みに憧れてたことがあるから
    これをよんでいろんなものを「犠牲」にできるのか
    考えたけど、そうなってみないと分からなかった。
    でも、相当難しい、辛いとは分かった。

    なんだか作品を読み進めていくと
    知季が高校生にまぎれてるから大人びて
    見えてくるけど、たまに中学生のような幼さを
    ひょこ、と出してくるところで笑みが漏れる。

  • 飛び込みは知らないけど、とにかくおもしろかったです。
    個人競技の孤独感、マイナースポーツの厳しさ、登場人物たちの成長・・・
    じりじりした感じがたまりませんでした。
    そこから最後に向けてテンションが上がっていく展開に、夢中になって読みました。

  • 某書評でマイナースポーツなのに爽やかで面白いとあり、読みたいと思っていた作品。「風に舞い上がる…」とは全く違う良さで子供っぽさは否めないが面白い。トモくんがかわいすぎる。

  • 自分がまったく触れたことのないことを知るって、楽しい。

    「バッテリー」や「一瞬の風になれ」でも同じですが、
    多分一生することはないであろうスポーツを
    まるで体全体で体験したような気分になれるのも、小説の良いところだなぁと思いました。

    このお話はオリンピックという大きな舞台まで発展するのですが、
    そのオリンピックをあまり真剣に見たことがなかったので
    次のオリンピックは飛び込みを絶対見逃さないようにしよう、と決めました。

    さらにその後の物語も書いてほしいです。
    続きを想像するのも十分楽しいのですが...
    やっぱり続刊希望。

  • 林遣都・池松壮亮・溝端淳平が主演の
    爽やかさ抜群の青春映画の原作。

    高さ10メートル。わずか1.8秒。
    その先にある自分にしか見えない世界を目指して
    一瞬の空中演技に少年たちが全てをかける!!

    全巻一気に読みました。
    原作は映画以上に青春!!スポ根!!で
    清々しい感じが残るいい作品でした。

    もともと寺内健選手の
    美しい飛び込みが大好きだったので
    飛び込みがピックアップされて嬉しかった♪

    でも飛び込みのルールって難しいですよね( ; ゚Д゚)

  • スポーツ青春小説の金字塔。

    だと、思っております個人的に!
    ダイビングに青春を賭ける男子中学生3人の物語です。
    すんごい良い! みんなかわいい!
    何が良いってラストが良いです。
    希望と光と清々しさに満ちあふれた、素晴らしいラスト!
    映画版では全カットだったけどねッ!!

    いやあ……エンディング全カットはねえぜ映画版……。

    わたくし的には、バッテリーくらいの勢いでドッカンドッカン売れてもいい作品だと思ってるんですが、そこまでは無理……そう……?
    ああん面白いのになあ!

  • 映画ができると知って、8年ぶりに読みかえしてみた。出版されたの、もうオリンピックふたつ分も前なんだ……。でもぜんぜん古びていない。血筋も体力もない「ふつうの子」の前に名コーチがあらわれて特異な才能を見いだす、というのはある意味スポ根の王道かもしれないけれど、それが少しもマンネリと感じられないくらい、登場人物みんなが生き生きと動いていて、読み出すととまらなくなる。「へえ、映画ができるんだ」と、ぱらっとめくったら、そのままドボーンと、物語の中にDIVE!してしまいました。

  • 児童書コーナー見つけた大好きな作品。スポーツする少年の話は基本的に好きだけど,そういう話を選んで読むようになるきっかけとなった作品かも。

  • 「飛び込み」に青春をかける少年たちのお話。<br>
    すごい好き!中学校のとき図書室にあったんだけど、人気があっていつも借りられていました。読み応えがあります。

  • 熱血スポ根!超面白かったです!
    1,2,3,4巻と主人公が変わって視点が変わって面白いです。もうこれを読んで久々にキタ━━━━(・∀・)━━━━ !!!!!ってカンジになった(笑)もーホントおすすめ。熱血少年最高!!(爆)

  • 森絵都さんのお話はすっきりさわやかでとても読みやすい。
    いままで「飛び込み」には全くと言っていいほど興味がなかったけど、この本のおかげでアテネオリンピックの飛込競技も眠い目をこすりながら見た記憶が・・・
    読んでるうちに自分もプールに入りたくなってくる。
    飛び込みに打ち込む男の子たちの熱意や葛藤に共感と羨ましさを感じる。何かに打ち込む姿ってとても格好いい。

  • アニメDIVE!!が始まったことを気に、DIVE!!の原作を読んでみた。
    図書館にあるのは児童書の方なのでまさか、この歳になって児童書を読むことになるとはw
    けど、実際読んでみたら意外と読むのに時間をかけてしまった。
    時期が悪いのも原因だけど、推理小説に依存した私には読みにくかったのが本音。でも面白かった。

  • アニメが始まってあわてて読み始める、森絵都なんて「カラフル」以来全く読んでいない。アニメは東京オリンピック用にアレンジしていくようであるが、本作はいつのオリンピックだったのだろう、今までのところスポーツ物の常道の流れであるが、まだ始まったばかりなので先は分からない、読みやすいのでスイスイ行けそうだ。

  • いよいよアニメにもなるようなので読まねばと。
    だいぶ(ダジャレ!)前の作品なのですね。
    どのように作られるのか、楽しみだ。

  • POP用に再読です。
    前は一気に4冊読んで、生意気な少年~!ってはまったけど、一冊ゆっくり読むと、あれ…?という感じ。
    まぁ、続けて読むか。

  •  オリンピック出場をかけて、少年たちの熱い夏が…
    (一般担当/YUKI)平成28年8月の特集「夏の本」

  • 面白い!
    感想は最終巻で!

  • 私になかった時代。
    それは、選ばなかったのか、選べなかったのか。

    「失ってみて初めて大切だと分かる。」
    「失ったらなんとなく大切だったような気がした。」

    私はどっちだったのだろうか。
    人の心が見えないことが怖い。
    自分に向けられていた人の心を失ったことが悲しい。

    選ばなかったのか、選べなかったのか。
    選ばれてしまったのか。
    そして自分はそこから除外された。

    時間は戻らない。

  • 久しぶりの再読!
    ノー・スプラッシュがなぜかとても印象的だったなぁ。

    プールが舞台の本ということで、暑い夏にオススメしたい一冊。

  • 魅力的なキャラクターたちがたくさん。飛び込みというマイナースポーツを舞台にした青春物語。

  • ヤングアダルトの年代向けの本です。1.4秒の間で勝負が決まる、時速60キロで高さ10メートルからプールへ飛び込む競技の世界。3人の少年が主人公のオススメ小説です!

    熊本学園大学:チョコ棒

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DIVE!!(1) 前宙返り3回半抱え型の作品紹介

日本ではまだマイナースポーツの水泳競技『飛込み』。学園生活を送りながらダイビングクラブに通い、オリンピックをめざしはじめた少年ダイバーたちをドラマチックに描く!森絵都、初の「スポ根」小説。

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