脳男

著者 :
  • 講談社
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感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062103893

感想・レビュー・書評

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  • 2007.12.3
    最後に期待したが、中途半端に終わった感じ。不完全燃焼。

  • 衝撃という言葉しか浮かばない!

  • 正義の美少年(多少歪曲気味)

  • 本年度江戸川乱歩賞受賞作
    満場一致全選考委員絶賛!未知なる怪人が誕生した
    連続爆弾魔のアジトで見つかった心を持たない男。謎だらけの存在が犯人を追いつめ、街ではパニックが加速する。

  • 鈴木一郎、何だかとても不可思議で魅力的なのですが釈然としない終わり方ですね。続編でも狙ってるんだろうか。

  • 先が気になって寝不足系

  • 第46回江戸川乱歩賞受賞作。思ったより硬めの内容でした。ちょっと物足りない感じ。

  • 第46回江戸川乱歩賞受賞作。 連続爆弾魔のアジトで見つかった感情を持たない男・鈴木一郎。その過去は謎に包まれ、爆弾魔との関係もわからない。果たして彼は何者なのかー。

     感想を一言で言うと、「マジ面白い!」。なんというかグイグイと引き込まれてアッというまに終わってしまいました。”感情をもたない”と言うのは簡単ですが、それを細かく描写し、さらに連続爆弾魔を絡ませて進むストーリーが息をもつかせぬって感じですごかったです。さすが江戸川乱歩賞って感じ。といっても、推理小説って感じではありませんけど。とりあえず一読の価値アリ!

  • 途中まで良かっただけに、最後でガッカリしました。

  • 期待しすぎたのか、なんだそりゃって。
    あまり腑に落ちず・・・。

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著者プロフィール

1956年栃木県生まれ、上智大学法学部卒。会社勤務等を経て、2000年に『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。他著に『事故係 生稲昇太の多感』『刑事の墓場』『指し手の顔 脳男2』『刑事のはらわた』『大幽霊烏賊 名探偵面鏡真澄』がある。


「2021年 『ブックキーパー 脳男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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