暮らしのこよみ歳時記

著者 :
  • 講談社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062106696

作品紹介・あらすじ

冠婚葬祭や農事など、日常生活の指針となる「こよみ」の仕組みや有用性、面白さがズバリ分かる!平成22年(2010年)までの休・祝日、旧暦、二十四節気、その他こよみ関連のおもな日が、一目瞭然!日々の暮らしに生かし楽しむための超便利なガイドブック。

感想・レビュー・書評

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  •  前半は季節の言葉について書かれていた。言葉は知っているが、意外と意味を知らないで使っているのが多く勉強になりました。
     後半はこよみの言葉小事典。日本のことだけでなく、世界の暦に関する言葉の意味も書かれていた。
     なんども渋川春海のことが書かれていたのが、個人的に嬉しかった。やはり、偉業を成し遂げた人だったのだろう。
     暦を知っていれば日々の生活が豊かになるだろう。自然の移り変わりを感じることができる一冊でした。

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著者プロフィール

1930年、東京・日本橋生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学大学院修了。女子美術大学教授、文化女子大学教授を経て女子美術大学名誉教授。「暦の会」会長。『旧暦読本』『年中行事読本』(創元社)、『暦の大事典』(朝倉書店)、『現代こよみ読み解き事典』(柏書房)など著書多数。

「2015年 『改訂新版 旧暦読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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