それでも、警官は微笑う

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著者 : 日明恩
  • 講談社 (2002年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062112130

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それでも、警官は微笑うの感想・レビュー・書評

  • 潮崎主人公で読みたい

  • たちもりめぐみさん。
    以前「鎮火報」の感想を書きましたがこちらの作品は「鎮火報」を読んで、他のも読みたくなり図書館で借りたものです。

    今回のは警察官のお話。
    武本さんと潮崎くんのコンビがとっても素敵です。
    こういうお話ドラマとかでよく出てきそうで・・・。
    踊る大捜査線の真下くんが潮崎くんかな~?ちょっと違うかな。

    ストーリーはとても面白かったです。
    このコンビ、シリーズ化するかなぁ(もう1冊出てるみたいですけど)

    警察小説って味があって面白いです。人間味溢れてる感じ。
    普段覗けない謎の世界だから知らない事たくさんあるし。
    本のような人が実際いるかどうかわからないけれど、とても勉強になった。

    「鎮火報」では消防士さんを尊敬した。

  • 読後感としては長かった。しかもあちこちで専門的な解説と細かい状況説明。にも関わらず常に漂っていた都会的な雰囲気。潮崎キャラは好感度高。ねっとり感がなくいいです。悪者さえも爽やか?最終部分で登場した小説上の人物三名はお馴染みさんでした。

  • 展開は遅くてイライラするけど、面白く読めました。
    潮崎のキャラが好きです。
    おっさん達もイイ味出してる。
    次回作も期待して読みます。

  • 警察小説小ネタに笑った。
    潮崎は死ぬのではないかと予想していたので
    無事でよかった。

  • 2013.10.3
    2週間ほど前に一度図書館でかりたのだが、その時は本を読む気分になれず、&話の展開が遅過ぎて、つまらなくなり途中で返却。
    昨日またかりてきた。とりあえず本を読む気分にはなっていたので、読み始めたがやっぱり展開は遅い。
    かなり前に、他の本も読んではいた作家だったのでこういう小説しか書けない人なのかな?と思う。
    なんとか一日かけて読み終えたけど、潮崎と、武本のコンビは中々面白いと思う。話じたいは、ウーン余計な装飾が多すぎると思う。頑張って残り2作を読み終えたい。本読みとして、途中でやめるのは嫌なので。次はもう少し面白いと願う。

  • 私にはダメだった
    この程度の話にしては
    長すぎて耐えられない
    2.6点

  • 小型だが殺傷力の強い拳銃が相当数で回っていると懸念を抱いた刑事の『武本』は、独自に捜査を続けていた。一方、恩師の自殺に疑念を抱いた『宮田』は、麻薬取締官になりその真相を追っていた。
    それぞれに執念を燃やす二人は、やがて一人の男に辿り着く。
    第25回メフィスト賞受賞作。


    銃の所持を合法化させるために、一般人に銃を流通させ凶悪犯罪をおこそうと画策する某国・・・なんだか起こっていても不思議じゃないと思えてきて、展開がとても気になってしまいました。
    組織内、外部との軋轢がありつつ、それがかえって登場人物たちの味となって面白かったです。皆それぞれにかっこ良く、あんな上司や仲間がいたらたまらない、と。武本が徐々に潮崎に心を寄せていく様はとても面白かったです。

  • 日明さん初読み。筆致が男性的だと思った。タイトル通り警察官が主人公。無骨な武本といいとこの坊ちゃんでお喋りな潮崎のコンビに、彼らを見守る上司の安住。彼らが追う犯人側の組織も根が深く、実際現代の日本にも起こりえそうな感じ。署内でも縦割り組織の色々な思惑が働いて、自由に捜査できなかったりするのも実際あり得ることなんだろう。それにしても長かった!そしてややテンポが悪いかな。犯人との最後の攻防の結末もちょっともやもや。でもこれがデビュー作なのだからやっぱりすごいといえるかも。

  • もろに女性作家作品だが、そこが良さでもあるかな。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/11118547.html

  • わかりやすく対称的なコンビ。
    でも熱血で、真面目なところは似ている。
    どっちもいい人なので
    応援したくなります。

  • なかなか面白かったです。
    納得もできたけど、もう少し最後に爽快さが欲しかったです。

  • ほんとに遅ればせながら・・。面白かった!!
    悪い人が一人もでてこない話もなかなかいい。あたたかい話。

  • この人の作品は始めてでしたが凄く面白かったです
    警官コンビと麻薬取締官で事件を追う話
    中々の長編だけど、リズムがあって飽きずに最期まで読めました
    この人の他の本も読んでみたいと思いました

  •  女性作家ならではの細やかさのある刑事モノ。
     潮崎をはじめとした登場人物たちがだんだんと魅力的になる反面、主人公の影が薄くなっていくようなwwww

  • 警察官の武本&潮崎コンビの掛け合いや関係性が良かった。
    他にも濃いキャラクターが多数登場。
    話も面白く、楽しんで一気に読めた。

  • 池袋署の刑事課強行犯係 
    強くて無口で笑顔が似合わない硬派な巡査部長 武本
    その相棒は、
    茶道家元の次男坊おしゃべりで博識
    おちゃめなお坊ちゃまキャラ 警部補の塩崎

    密造拳銃事件を追う、警察サスペンス

    魅力は、でこぼこキャラの相棒物語
    憎めません

  • タイトルがまず目に入ってパラパラと頁を繰っていたら
    『スーツに白いスニーカー』と云う一文が見えて即購入。
    高村ファンなら解る筈。

    推理小説ファンのボンボン警部補が出してくる
    幅広い推理小説ネタが面白く本筋もしっかりとしている上
    どもキャラクターも魅力的なので刑事ドラマを倦厭しがちな人でも楽しめるかと。

    高村先生に傾倒しているらしく(おもに主要)キャラを
    必死で汚そうとしているのが判ってその点では少々興醒めしましたが…。

  • 目指す主眼は多分、謎解きやミステリという部分だけではなく、(大きな意味での)組織に属する者として、そして一人の人間として、どうあるべきか、というところにあるのかな。
    潮崎が警察小説のミーハーであるのと同じように、たぶん作者本人も高村作品とかが大好きで、警察小説というものに敬意を払い憧憬を向けながら、真正面から取り組もうとしているのだろうな、という真摯さが窺えて、それがとても嬉しいです。

    個人的には、宮田が好き。報われないひとなんですけれど、それでもこのひとが最後に決めた自身のあり方はとても好きだなあ。
    潮崎も可愛いんですけど、自己嫌悪でシンクの下の配水管が通っている棚に潜りこむとかもう、微笑ましすぎます。

  • 硬派のタフガイと軟弱なお坊っちゃま。一見ミスマッチなこの刑事コンビこそ「踊る大捜査線」が呈示した警察改革の継承者に他なるまい。内外の敵を向こうに回し、渾身の捜査を繰り広げる“現場”の戦士たち。

    第25回メフィスト賞受賞作

  • そして、俺も微笑う。

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それでも、警官は微笑うの作品紹介

硬派のタフガイと軟弱なお坊っちゃま。一見ミスマッチなこの刑事コンビこそ「踊る大捜査線」が呈示した警察改革の継承者に他なるまい。内外の敵を向こうに回し、渾身の捜査を繰り広げる"現場"の戦士たち。第25回メフィスト賞受賞作。

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