- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062116695
感想・レビュー・書評
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切り取った日常。例えばそれがどうしようもなく辛いことであったとしても、誰かと誰かがいれば、誰かは幸せに向かえる気がした。
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ゆーるゆる。
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あとがきにもあるように、ほんと明るくて救いのあるおはなし。
ほっとします。
だけど、確かな筆力で退屈さはナシ。 -
すごい好き。
こういう物語が読みたいんだ。
映画じゃなくて。
映画でもいいけど。
笑おう。 -
薄くて読みやすかった。
しかし、起承転結がなくて、結局何が言いたかったのか分からなかった。 -
2003年7月27日読了。
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春休みの間に読めてよかった。淡々と過ぎていく毎日が続いてたからすらっとでもゆっくりと読めた。
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この作者にしては相当ポジティブな内容。
おねえさんと書道の先生がいい味を出している。
でも妹とおかあさんにいらいらする。 -
やさしい、切ない、くるしい、だけど、あたたかい。そういうお話だと思います。
一番好きな小説です。いつ読んでも、何度読んでも、落ち着けます。
悩んでいるとき、落ち込んでいるとき、元気なとき、ただいまと帰れば、白熱灯の明かりでお帰りと出迎えられるような、何というか、そんな雰囲気があると思います。