大型版 あらしのよるにシリーズ(6) ふぶきのあした

  • 講談社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062116961

作品紹介・あらすじ

むれをはなれ、ガブとメイはふぶきのやまごえをけっしん。くるしいたびのなかたべるものがないガブにメイがさしだしたもの、それは…。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借り。
    7歳児Aは自分で勝手に読み終わっていて、読み聞かせしながら読むつもりだった母は1人で読んだ。

    お互いを思いあうのがつらい。

  • 「あやしのよるに」シリーズを読み返して楽しみます!

  • こわかった。映画みたい。

  • 命だっていつかは終がくる。ても、私たちが出逢ってともだちだったことが消えるわけじゃない。いいお話です。

  • ●概要
    群れを離れ、ガフとメイは吹雪の山越えを決心。苦しい旅の中、食べるものがないガブに、メイはメイ自身を差し出す。

    ガブはもちろんそればできない!と、吹雪の中メイに食べさせる草を探しに行った時、追手のオオカミに遭遇。ガブは闘う決断をし、飛びかかろうとすると、大きな雪崩が起こってしまう。

    吹雪が止むと、山越えをしていたことに気づくメイ。しかし、そこにはガブの姿はない。。

    ●個人的に
    ・あらしのよるにシリーズは大好き!
    ・この先気になる。

    ●対象
    年長〜
    ただし、そこそこ長い読み物なので、区切ってもよし!

  • おおかみなのにメイに優しくていいなとおもいました。

  • つ、ついに!
    か・け・お・ち!!
    二人の仲はだれにも止められない!
    ずっと一緒にいると、喧嘩することもあるけど、
    それでまた、関係が深まっちゃった。

  • 4-06-211696-0 64p 2003.1.25 1刷

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

  • なんだかこのシリーズを読んでいくうちに思い入れが深くなっていることに気がついた。

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著者プロフィール

東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。

「2022年 『おでかけ版ごあいさつあそび+ピイちゃんパペットギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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