赤い鳥は館に帰る 有栖川有栖エッセイ集

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062117500

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  • 有栖川有栖は何をみつめ、何を考えているのか?ミステリ気分に満ちあふれた待望のエッセイ集―。 (「BOOK」データベースより)

    ミステリー
    時事
    カンサイ
    日々

    様々なところに掲載された文章を、上記4つのカテゴリーに分けてまとめられたもの。
    ちょっとアレなところもありましたが、関西とミステリに対する、氏の情熱はしっかり伝わってきました(笑)。
    潮音・風音が、見事予想的中でちょっと嬉しかった♪

  • ミステリーが好きなことがよく伝わってくる。
    こちらも刺激されて、読みたくなる。

  • 有栖川有栖のエッセイ集。ミステリーについてなどは結構興味深い。あと…ほんまに関西好きやね、このおっちゃん!

  • 有栖川有栖が小説以外に書いた文章をまとめたものです。
    ミステリ(Alice in Mysteryland)時事(Alice in Real World)カンサイ(Alice in Kansai)日々(Alice in Daily Life)の4章立てです。
    有栖川有栖が大好きな私のような人間にはかなり面白い本でした。
    有栖川有栖がどういうふうにものを考える人なのか、そういうことは中々小説だけでは伝わってきませんから。

  • 「人気作家・有栖川有栖のエッセイ集。彼は何をみつめ、何を考えているのか? 自らが精選したエッセイを収録。ミステリから映画、そして関西までを語りつくす」綺麗な名前の姉妹で出てくる。地元図書館(04/10/09)

著者プロフィール

1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。

「2023年 『濱地健三郎の幽たる事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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