- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062119276
感想・レビュー・書評
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怖すぎる、。
1つ目の話、2つ目の話は犬を飼っている自分からしたら信じられないほど残酷なことを動物にしていて苛立ちと恐怖が収まらなかった。
でもやっぱり印象的だったのは、3つ目のお話。
人間の黒い部分が全て見えたようなお話だった。
人に進めることはできない。怖すぎて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
江利子と絶対、生垣の女は、本谷さんの原液って感じがした。
暗狩は、辛すぎた。乙一のようだった。 -
江梨子は可愛いっちゃ可愛い・・・うん。
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ぞっとした。
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一話目、この女殴りたい、けどわからなくもない。二話目、醜悪で矮小な人間の有様。三話目、何はともあれ後味悪い。
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暗狩が、すごかった。怖い、人間って怖い。そういう描写が凄く上手
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3話目「暗狩」が素晴らしい。怖い話だけど。
主人公の自尊心の低さ、みじめな感じの描写がうまいと思った。 -
暗狩 が怖すぎて 江利子と絶対 が吹っ飛んだ。
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2010/4/26購入