伊藤まさこの ポッケのなかから

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 277
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062123341

感想・レビュー・書評

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  • さらっと読んだ。

  • 近所のカフェに置いてあった本。

    食器や料理、旅のお土産、リネンや収集癖の話等、広く浅く、な内容。写真多め字少なめで読みやすい。

    瓶詰めのジャムや砂糖漬けが美味しそう。

    この人のことを知らなかったのでちょっと調べてみたら、職業はスタイリストで料理だけでなくファッションや旅本執筆等なんだかいろいろやっているそうな。

    この本のような生活していて×2ということに驚いた。
    旦那の胃袋掴んでそうだったのに、多忙でそれどころではなくなるのか、さてはて。

  • 伊藤まさこさんの大切にしているものの本。

    リネン。お皿。和食器。ごはん。ひとりのじかん。旅。
    ひとにはそれぞれ 大切にしているものがある。
    やさしい色あいの写真たち。

    大切なものを、ポケットに詰めて歩こう。

  • 暮らしの中で大切にしているモノやコトのこだわりは、日々を素敵にしてくれます。そんなエッセンス満載でした。

  • 2007.06.15(金)

  • 写真が多くて読みやすく、雑誌を読んでる感じです。こんな風に生活の中でステキな物たちに出会えるといいな〜

  • 素敵なポケットをお持ちな方です。日常生活を大切に、出来そうで出来ないなぁ。

  • まいにちつかうもののほうが好きだけど、こちらも保存しておきたい本です。

  • 「大事なものは自分のポッケにちゃんとしまっておきなさい」 伊藤さんが幼い頃 お母様から言われたことば、、伊藤さんが 今 タイセツにポッケにしまっているものたちのお話です。暮らし回りのあれこれは ひとごとながら ほっこりする暖かさ、、シンプルな暮らしに憧れたこともあった伊藤さん でも 今の大事なものが増えた生活もいいな〜っと思われているそう。最近は シンプルな生活が流行で 持ち物は少なく 最低限で!!って雑誌の特集なんかもあったりして 実はわたしも すごく憧れるのだけど 好きなものや大事なものが たくさんあるわたしには そんな暮らしはやっぱりムリだなーっと思っていたから 伊藤さんの言葉を読んで とても安心したのです。(笑)

著者プロフィール

1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『あっちこっち食器棚めぐり』(新潮社)、『おべんと探訪記』(マガジンハウス)、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方5時からお酒とごはん』『新装版 毎日ときどきおべんとう』(以上、PHPエディターズ・グループ)など多数がある。

「2023年 『する、しない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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