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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
明君の話と志郎君の話がすごく素敵。
武藤が一生懸命こどもにかかわっているところがほんといい。
教科書通りではないって部分があったけど、
人との関わりって生き物で同じものがないんだと改めて思う。
だから「おれたちのやっていることは奇跡」
ステキ!!!
陣内さん…変わってるけどカッコいい。奇跡を起こす場面に、じんわり感動。永瀬さんも素晴らしい。伊坂ワールド。
「子供は群れると別物になる。その証拠にchildsじゃなく、childrenになる」。そんなセリフがあるが、世界一のバスケットボールリーグと言われる米国のNBA。昔、NYニックスに、クリス・チャイルズってプレイヤーがいた。小柄だけど、強気なプレイが売りで、ある時、胸倉をつかんだ相手をジャーマンスープレックスでぶん投げたこともあった。って何の話だ。おい。
奇跡を呼び寄せる男、陣内。
巻き込まれる気のいい男、鴨居。
静かな叡智の男、永瀬。
振り回されながら信じる男、武藤。
彼氏の盲導犬に張り合う気満々の彼女、優子。
傍若無人に振る舞いながらも、目に見えて奇跡を呼ぶのは陣内だけど、
他の4人もそれぞれの良さを生かして小さな奇跡を呼んでくる、そこが素敵だった。
身内にいたら大変だとは思うけど、陣内のギターは聴いてみたいな。。。
読みやすく、笑いアリで面白かった^^
陣内が好き。
ふんわり柔らかい小説で、伊坂さんの作品で今のところ一番好き。
いいことがいっぱい書かれてる。
また読みたいな。
昔読んだのを再読した。読んでいてふんわりと暖かな気持ちになる。陣内が本っ当に無茶苦茶なんだけどかっこよくて優しくてズルイ。親が格好よければ子どもはグレないってのは、確かにあるかも。あと最後の話では、今自分の身近にいる大事な人々に感謝をしようと思った。
登場人物が魅力的でとても楽しめて読めました。なかなか起きることのないような出来事が自然に日常のひとつとして表現されていたように思えました。
初読。
鴨居と陣内が銀行強盗に居合わせる「バンク」から始まる、
少しだけミステリー風味の短編連作。
バンクはうーん?から始まったけど、
交差する時系列の短編をそれぞれ読み進むにつれ、
後半になるにつれ少し面白くなってきた。
陣内が家裁調査官になった「チルドレンⅡ」、
優しいおとぎばなし。
「自分の遺伝子の半分に、「劣等」のラベルを貼られたかのような、
自分の根っこに屈辱を受けたかのような、そういう傷つき方をする。
それは憤りや落胆に変わる。そして、荒れる。」
ライブハウスでのラスト、良かったね。
いつも通りの伊坂。
普通の長さでも読みやすいのに短編の集まりなのでさらに読みやすい。
はっと気付かされるところがたくさんあり、小さな感動の連続。
今ちょうど鑑別所のことを調べていたので、家庭裁判所の調査官のお話はタイムリーだった。本とは、けっこうこういうめぐり合わせがあるものかも。
子どもと関わる仕事はおもしろい。
子どもを家裁とか鑑別所に送ってしまわないよう、ものすっごい責任を背負ってる。それを忘れてないかな。
日々自問しないといけない仕事。
家裁に行って、陣内や武藤みたいな調査官と出会えたら、それはそれでいいけど、やっぱり送らないように努力しないと。やっぱりそうなると後悔するから。
自戒。
単純に面白かった◎
陣内のキャラが小気味よい。
陣内目線の話はないのだけど、周りの人たちとの会話から魅力がよく出ていた。
陣内語録作ったらいいかもw
5つの短編だけど、長編として読めるようになっているので物足りないこともなかった。
軽快な文章でサクサク読めたし、読後も爽やか。
楽しいだけじゃなく、家裁の少年のこととか重いテーマがさらりと入ってるのもよかったと思う。
友達が紹介してくれたので手にとってみました。 そんでもってバイト中余りにも暇でずっと読んでました。 伊坂幸太郎の本は初めて読んだけど、なんといっても読みやすかったです。 実際にはあり得ないと思いつつも奇を衒い過ぎない設定。 それぞれの個性を上手く書き分けて、それでいて魅力的な登場人物。 細かくて的確だけど、読むのが面倒くさくならない状況描写。 なんか料理漫画のふきだ... 続きを読む »
友人におススメされての初伊坂。
陣内、鴨居、永瀬が出会うきっかけとなった『バンク』は
タイトルと小見出しが韻を踏んでいて、導入からテンション上がるわ~!(^^)!
登場人物たちの会話のセンスが好きだな♪
登場人物一人一人が魅力的でした。
巻き込まれる事件の展開もおもしろくて、最後までわくわくしながら読みました。
吉田修一の「横道世之助」を彷彿とさせたが、あちらの方がドラマチックで余韻があったのが☆の数の違い。
陣内くんのキャラクターは大好きだった。よくこんなセリフを喋る人物を描けたな、と作者の感性と発想に感心しきり。短編と見せかけて全てがつながっている構成も良かったし、別の短編では脇役だった人の観点から次の物語が描かれているのも良かった。
全体的に爽やかで、娯楽作品としては満足できた。
井坂ワールド炸裂!
複数のお話が終盤にリンクしていく楽しいお話。
B級映画の使い古された展開や、漫画キャラクタ―のような登場人物の個性、(だいたいフリーターな感じの青年が出てくる)そこは著者の好みなんでしょうが、がっつり読めるのは井坂氏の才能なのでしょう。
時々心に染みる文章もあり、好きな作家です。

こんな家裁がいたらいーなと(笑)





