キョウコのキョウは恐怖の恐

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著者 : 諸星大二郎
  • 講談社 (2004年11月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062126533

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キョウコのキョウは恐怖の恐の感想・レビュー・書評

  • そこそこ面白いし、ホラー小説としても水準以上の文章ではあるんだけど、やっぱりどうしても読者はマンガのときのような天才性を期待してしまうわけで、どうも物足りなさが残る。特に地下で異形の存在におののきながら、方向感覚をなくしていく様を味合うのは、文章ではちょっと疲れるし、今からでもマンガで描いて欲しいと思った。

  • 思ったほど怖くなかった…

  • 漫画家諸星大二郎テイストがしっかり残った小説。
    さくさくと読めた。

    収録作
    ・狂犬
    ・秘仏
    ・獏
    ・鶏小屋のある家
    ・濁流

    「キョウコ」さんのキャラが苦手でなければ、もっと楽しめるでしょう。
    私は美人な不思議ちゃんには抵抗があるので、星三つかな。

    濁流が好きだったので、諸星さんのほかのお話も読んでみよう。

  • 情景が浮かぶ文で怖かった。何されるってわけでもないのに怖い。追われる怖さとか、迷子になる怖さを突いてきました。

  • ホラー短編集。「狂子」「凶子」「恐子」などという名前の女性が登場するのだけれど、この字面見ただけですでに怖い。やはり感覚的な面が凄いなあ。
    全体的に、「わけもなく」「感覚的に」怖い気がする。どこが怖い、と明確に言えないけれど、なんだか怖い、そういう作品。一番怖かったのは「貘」。怖くない動物のはずなのに……なんでこんなに怖く感じるんだろ?

  • 不条理ホラー。
    作者は漫画家だそうで、漫画的というか視覚的な表現が多い。
    「石膏の固まりを被せられた貘」とか…、絵なら不気味だろうけど、文章だとあんまり怖くない。
    表紙の絵が一番怖かったかな。

  • うーん・・・。悪くはない。でもなんか消化不良な感じというか・・・。でもダメ出しするほどでもない。かといって星3つは付け過ぎかなということで。

  • うぬぅ・・・。そんな怖くない。面白いわけでもない。ほどほど。途中のイラストが怖かった。

  • 諸星恐るべし。凶だったり恐だったり狂だったりのキョウコがそれぞれに登場する短編集なわけだが、これはシリーズとして読むよりも、たまたまフリガナが同じってだけで、変に共通項を持たせないで読んだほうがおもしろいかも。挿絵の挿し具合も上手いよ。想像力が刺激される。ストーリーテーラーだね、やっぱり。

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キョウコのキョウは恐怖の恐の作品紹介

あの『暗黒神話』の諸星大二郎初の小説集!日常に潜む『恐怖』を鮮やかに描く5篇。

キョウコのキョウは恐怖の恐はこんな本です

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