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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062127592
作品紹介・あらすじ
父・康次郎とともに二代にわたって作り上げた強固な「西武王国」は、あたかも「砂の城」のように崩れ落ちようとしている。彼はどこで、何を間違えたのか。堤一族の興亡と堤商法の破綻。
感想・レビュー・書評
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2005年の西武鉄道株事件時に購読しました。
コクドを頂点とする、西武鉄道、ライオンズ、プリンスホテル等、一大企業グループの元総帥。
異母兄である堤清二氏率いた西武百貨店・西友等のセゾングループと堤義明氏との関係性も垣間見れて面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西武グループ・堤義明に興味ある人はどうぞ。
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西武鉄道グループ総帥の堤義明がなぜカリスマとして君臨し、転落していったかを生い立ちや財務の面から検証する初心者が実態を把握するのにわかりやすい
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