酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記

  • 315人登録
  • 3.32評価
    • (19)
    • (44)
    • (125)
    • (10)
    • (4)
  • 81レビュー
著者 : 恩田陸
  • 講談社 (2005年4月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062127639

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 飛行機嫌いの作者の旅行記

    読み進めても中々日本から出ていかないのが笑える。

  • まともに中身を信じていくと、現地ではけっこう違っていることがあると言う説のある、老舗旅行ガイドそっくりの装丁に興味を引かれて読んでみました。あ、史上初の本屋大賞と直木賞ダブル受賞者でもありますね。

    まず思ったのは「この人、飲んべえ(笑)」。いやぁ、羨ましい。青森出身なんで日本酒党かと思いきや、そうではなくてビール党でしたが。

    あと、真面目に思ったのは、やっぱり作家って、頭の中にいろんなものが詰まっているんだなと。日常光景で、なぜあそこまでおもしろい事が思い付くんだ。いや、凄い。

    恩田陸、青春小説的な作品が多いですが、本人は全然違う、おもろいおばちゃんであることがよくわかりました。

  • イギリスとアイルランドということで、恩田さんだしおもしろそう!と思って手に取った一冊。
    でも、なぜか、、、
    おもしろく感じられず…
    何でかはいまでもわからない^^;

  • 恩田さん飛行機が本当に嫌いなんだなぁという本でした(笑)
    ファンタジー要素の強い作風の著者がどうやって物語の構想を思い浮かべてるのかというのが少しわかった描写の部分が印象的でした。あとは飛行機がひたすら怖いと言ってる部分!笑
    飛行機に乗る時は本を持ち込まなきゃと思い出させてくれる一冊。

  • とてつもなく飛行機が嫌いな筆者の、初めての海外旅行を綴ったエッセイ。飛行機の恐怖から逃れるために思考を巡らす内容が悲しくもおかしい。旅行先のイギリス、アイルランドについてはそんなに詳しく紹介しているわけではないけれど、筆者がその土地から何をイメージとして受け取ったかが詳しく分かります。そしてそれをどんな作品に繋げていくかが楽しみ。今までこの方の作品を読んだことがなかったけれど、これを機に読んでみようかと思いました。

  • 2014/10/02.

    いかに飛行機が怖いかが6割、恩田陸の目にうつる海外の風景が3割、そして恩田陸の作品の生み出し方が1割。
    恩田陸好きにはたまらない一冊じゃないかしら。少なくとも、あたしにとってはとても面白く、興味深かった。

    おもしろいなぁと思う人って、やっぱりかしこい人が多い。その「賢さ」っていうのは色々なジャンルがあるんだろうけど、恩田陸は多岐にわたって博識であり、ちゃんとそれらに対して自分の見解をもっている。本人曰く、「記憶力が悪くて何度でも同じ本を読んで楽しめる」と何かの本で言っていたけれど、そういった「本の虫」なところが確実に彼女のベースにはなってるんだなぁって改めて感じた。どこに行っても、なにをしていても、ちょこちょこっと「この本のこのシーンを思いだす」だとか「あの本の登場人物がどうたら」だとか、小ネタを挟んでくるのがすごいなぁと。そしてそれがわからない自分が悔しいなぁと。本だけじゃなくて映画とか絵画とか広い意味での芸術的要素の知識が膨大ってどうなのほんとうに悔しい。
    本当に彼女は酒豪なんだなぁ、いいなぁ、一緒に旅したらさぞ楽しかろうに。あたしじゃお供に不十分だろうけど…

    そして何より、タラの丘での一連の出来事が私の中では一番読みごたえがあった。ページにして数ページだけど、恩田陸の中に作品が降りてくる瞬間を疑似体験できたかのよう。私もそこに行ってみたい、そして何を感じるのか、知りたい。

    もっともっといろいろなところを旅して、いろいろなものを見て感じてストックして、これからもご健康に気を付けつつおもしろい作品を生み出してくださいね。

  • おもしろかった。飛行機嫌いの恩田陸さんが初の海外旅行に行く話。

  • 旅行記だというので読んだが、いかに飛行機が怖いかと、酒のことと、好きな本のことしか書いてない…。
    もっとなんかなかったのかな(^^;;

  • 本当に飛行機が怖くて怖くてしかたないんだなぁ

  • 旅に出て、おみやげを何にするか非常に頭を悩ませる問題ですよね。

    私は、定番のものが一番うれしいのですが、ちょっと物足りなさを感じていることも確か。
    なんかこう、もらって困るような、こんなものもらってもちょっと・・・
    何処に飾るのこんなもの!?っていうものをあげたら面白いんじゃないかと以前からかんがえていたのでした。するとこの本の中にいたよ!!
    実際にやってる人が出てきましたwwwww

    この本によると
    もらって恥ずかしいお土産、もらって困る変なお土産のことを
    みやげものならぬ「いやげもの」byみうらじゅん と
    言うらしい。

    いやげものは、ジョークが通じる人にはOKですよね

    あ、本の内容は。うん紀行文です^^;

全81件中 1 - 10件を表示

恩田陸の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記に関連する談話室の質問

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記を本棚に「読みたい」で登録しているひと

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記を本棚に「積読」で登録しているひと

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記の作品紹介

イギリスとアイルランドには行きたい。だが、飛行機には乗りたくない。恩田陸、初のエッセイ集。

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記はこんな本です

ツイートする