ひな菊とペパーミント

  • 225人登録
  • 3.38評価
    • (21)
    • (27)
    • (88)
    • (13)
    • (0)
  • 51レビュー
著者 : 野中柊
  • 講談社 (2005年6月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062129527

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ひな菊とペパーミントの感想・レビュー・書評

  • 主人公の年齢に忠実に丁寧に書かれた小さなはずの日常が可愛かった。
    最後の展開が意外なようで納得なようで、
    何人か「どこ行った??」と思う人物もいて、
    サイドストーリーまでしっかり知りたいような
    ここで終わるのが一番綺麗なような。
    小川くんのキャラクター、設定がとてもとてもよかったので松岡くんより彼をもっと読みたかった!

  • 読み始めのころはなんとも言えない独特の表現やおしゃれなカタカナの文字がいちいち気になってしまってなんだか苦手な感じかなあと思っていたのですが、段々と物語の世界にひき込まれて、いつの間にか幼いころの自分と重ねてみたり(甘酸っぱい思い出なんてなかったけれど!)、一緒にペパーミントを感じていたり。
    読み終えたあとの余韻がなんとも、心地よかったです。

    やさしくて、読みやすい作品でした

  • 児童文学。優しい文学的な文体が、読みやすい。

  • 中学生の頃の甘酸っぱいきらきらしたときのことを思い出せた(ㆁᴗㆁ✿)
    いまの私はペパーミントみたいにすぅすぅすることってあるのかな。あったらいいな、と少し思う。

  • 悩みを抱えながらも少しずつ大人へと成長していこうとする中学生の女の子にほっこりきゅんきゅんしました。
    出てくる男の子もかわいい、素敵。

  • 結論から述べるなら、野中さん二冊目にして、俺はもうこの作家さん卒業だな?て事。
    いや、誤解しないで欲しい。
    イイとかワルイとかそういう話では無くて、層が違う。・・要は・・合わないのだ。
    俺に野中さんは合わないし、野中さんにも俺は合わないだろう・・。

    まさにピンクのマカロン?
    結構な具合にベタで濃ゆいガール書籍、そしてその作家さん(´・Д・)」

    あああぁぁぁ(つД`)ノ{残念!

    女性とコミュニケーション取るのは難解だ!
    (あちらも同じような事を思ってるだろうが・・)
    しかも、それが人格未完期な中学生時とかになれば、難易度はグッと上がる。
    そんな中学女子が主人公。

    まさに!ガールズ書籍(悪しき意味でわ無い!)ど真ん中な一冊です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

  • 家庭環境や学校での人間関係に悩む女子中学生が、似た境遇の友達と知り合い共に成長してゆく物語。

    始めは女の子同士の友情物語なのかと思いきや、途中から男の子に囲まれはじめ、最終的にはよくわからないけれどそこそこのハッピーエンドになっていた、という印象。
    女子中学生同士ならではの面倒くさい友情関係にすこし懐かしい気持ちになった。

  • この淡さはペパーミント、そしてオトナのわたしには遠い感触。

  • 中学生の淡い気持ち

    父と母は離婚してしまったけれど、大好きな犬と両親の間を行き来しながら中学生らしく、過ごす日々。

    けれど父の再婚をめぐりいろんなものにちょっとした亀裂が入ってしまうが、周りの支えと力で、強く前に進む。

    平凡でありきたりだけれど、ほんわかする話。
    話がうまい具合に進みすぎる今どきとはちょっとずれてるのもまあそんなもん。
    出てくる料理がうまそう)^o^(

  • コアラのマーチの食べ方ww私もやるwww

  • あー、もう。
    甘酸っぱいというかなんというか。

    道夫くんも柴崎くんも結花を好いているような感じに見えるのに
    あっさりしすぎな気もするけれど
    中学生のころって、そんなものだったかもしれない。
    恋をしてしまえば、
    それは、もう、どうともできないことなんだから。

  • 主人公が中学生ということもあってちょっと共感性に欠けたかな?でも可愛いお話でした。結花ちゃんよりもママの方が魅力的に見えたり(笑)中学生の頃ってこんな感じだったよねと微笑ましい気持ちにもなりました。

  • 親の再婚相手の子供が同じ学校って…
    絶対いやだ。

  • 中学生の初恋を題材にした物語。
    彼氏のいる親友の誘いで、自分のことを好きだという男の子とダブルデートをする。父親の再婚話が持ち上がる。その話に人気のある男子生徒がかかわってくる…。

    中学生が携帯を持っている、というあたりはいまどきなのに、父親の再婚相手の息子が学校で人気のある美少年だとか、その美少年の親友は親がいなくて曽祖母と暮らしているだとか、背景がいちいち古臭い。
    それと道夫君、柴崎君など主人公のことを好いている(であろう)少年たちがぱっと出てきてぱっと消えていくのが物足りなく感じた。それがリアルなのかな?

    主人公が松岡君と電話で話すときの会話がおもしろかったのと、特に読みづらくはなかったので星2とする。

  • 少女漫画だ!ママレードボーイを思い出した。ちょっと違うけど。
    小川くんがいい子すぎる。松岡くんもかっこいい。
    しかし道夫くんの普通っぽさもいい。
    この主人公を取り巻く男の子の素敵さはやっぱり少女漫画。いい意味で。

    表記的な好みだけど”すぅすぅ”の”ぅ”の小ささが気になってしまう。
    メールならいいけど紙媒体ではしっくりこない感じ。

  • もっと早く読んでおけば良かったなぁ。

  • すごく好きなタイプの本だった。
    装丁も可愛いし、題名も可愛い。

    主人公は、両親が離婚してパパとわんこ、ふたりと一頭の暮らし。
    大人でもなく、子供でもない中学二年生。

    親友もいて、女友達のグループもあって、ちょっと恋に憧れてみたり…。
    普通の日常を送っていたところに、突然降ってわいた、パパの再婚話。
    相手には、一学年上の息子がいる。

    いきなり大人になるわけでもなく、まだまだ子供なんだけど、心の変化があったり。

    もう、自分は大人になってしまったけど、子供に戻りたいような気持ちになる。
    爽やかで、なんだか眩しい。


    昔のりぼんで連載してた頃の「耳をすませば」を読んだ時みたいな、気持ちになった。

  • 少女マンガにありがちな思春期の色恋沙汰や友情

  • また新しい作家さんと出あえた。
    正直言うと、最初は、なかなか読み進まなかった。ノレない感じ。
    でも、(どの瞬間からか、自覚ないんだけど)一度すべりだすと、あとは一気に。

    大好きな石井睦美さんとはちがうんだけど、でも、この作者さんの文章も、すごく繊細。
    中学生の女の子の一人称で語られる文章は、視点といい、表現といい、情景描写といい、勉強になった。うなることも、いっぱい。
    小川くんと犬のタタンが、お気に入り。

  • 和みます。
    かわいらしいお話ですね。

    もしかして、このお話を読んで「はあ?」という人もいるかもしれないけど、
    かわいいお話の、かわいい質感とか質量を作り上げるのって何気に難しいと思うし、それがこの作品はできてるなと、私は思います。

  • キャー!甘い!切ない!

  • 野中さんの本でいちばん最初に読んだもの。
    ぐいっと引き込まれました。

  • 初・野中作品。
    文体とか設定とか嫌いではないんだけど(若干、少女マンガ系)展開がねぇ〜。
    途中から急すぎやしないかい?って感じで。
    いまいち入り込めず。でもまた違うのを読んでみようっと。

  • なんか中途半端って感じ。
    物足りない。甘すぎる。

全51件中 1 - 25件を表示

ひな菊とペパーミントを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ひな菊とペパーミントを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ひな菊とペパーミントを本棚に「積読」で登録しているひと

ひな菊とペパーミントはこんな本です

ひな菊とペパーミントの文庫

ツイートする