- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062129640
感想・レビュー・書評
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愛妻を亡くした作曲家。生きる気力も失い、自殺を考えた頃に出会った1匹の犬、マリー。飼い主から虐待を受ける描写が辛かった。妻の生まれ変わりらしき雰囲気を醸し出す犬との生活、でも、長く続かないということはタイトルからもプロローグからもわかる。思っていたほど悲しい話にならなくてよかった。再就職先のラーメン屋さんの社長が優しくてよかったなあ。洗い物のシーンはわかるーと思いながら読んだ。
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途中で止めた
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とても読みやすくて、続きが気になってどんどん読めてしまいました。
悲しいお話だけど、奇跡が起きて立ち直れて良かったと思います。
キレイなお話。
2014-09 -
うえとあや
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さくさく読めるが浅い。
いかにもっていう内容。
感動させてやろうってのがみえみえ。 -
せつなかった。すごく読みやすかった。活字苦手でも多分大丈夫!笑 狙いすぎな感じもしたけれど、感動したから関係ない 笑
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【△/♯/β】
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高校時代に何回も読んだ!なんか、好き。
ふと隣の席見たらちょっといかつい野球部の人もこの本読んでて親近感持った記憶が(笑)
そんな想い出の1冊。