旅の極意、人生の極意

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著者 : 大前研一
  • 講談社 (2006年7月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062129688

旅の極意、人生の極意の感想・レビュー・書評

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  • 旅するために仕事をする。

    ビジネスコンサルトとして有名な大前研一さん。
    彼のビジネス書ははまりにも有名だが、本書は大前氏の旅に関する書物である。

    彼の旅へのスピリッツは並大抵のものではない。
    本書を読んでいるうちに、彼は旅をする為に働いているのではないかと感じるほどだ。

    旅する力が彼の発想力なのかもしれない。

    この本は、旅というフィルターを通して、
    いま、このときを後悔せずに生きよう!というメッセージをも伝えてくれる。

    自分で見たいと思った場所は何が何でも絶対に見る!

    これを実行する為に、ボクは働き旅をしたいと感じた。

    今、見たいもの。
    ・台北のカウントダウン
    ・アフリカ旅行
    ・キューバ
    ・タスマニア島


    とにかくがむしゃらに働き、後悔のないように
    人生の瞬間瞬間を鮮やかに色濃く生きていこう!

    そんな旅の本だ。

  • かの大前研一によってしるされた紀行本。
    かなりゴージャスな内容が多いが、非常に魅力的であり、いつかいってみたい。このようなことにお金を惜しまないことは大事なことだと思った。
    大前氏の旅先の行動基準 ①後悔しないかどうか②これ以上なかったと言い切れるか。→人との出会いが増え、景色も変わる。気の向くままにあちらこちらをそぞろ歩いたり、旅先で半日ぼけーっとする漂白の時間も大事。生身の人間にも興味を持つこと。風景としての外国人にすれ違うのではなく、スーパーをのぞいたり、路地裏に迷い込んだりすれば、そこの生活がある、新たな価値観に触れられる。無限の好奇心をもち相手に話しかけることが大事。

    遊び好きであることは人生において、非常に大事なことだと思った。魅力も増すし、楽しめる。

    ・優先順位をつけるために、あと何回できるかという発想をする。思いがけない喜びを求める。それが放浪の旅。わき道に入って初めて見えてくる風景がある。出会える人がいる。それが人間の幅や奥行きになる。寄り道をしても同じところに行きついたり、寄り道でより良いところに行きつけることがある。
    旅は記憶だけではなく、記録を残す。それがのちの糧になる。

    <気になった場所>
    ・イルサンピエトロ 断崖絶壁にあるホテル。海岸に面したところにはテニスコートやプールがある。客室からの眺めは最高。
    ・ホテルダニエリ 贅の限りを尽くした内装、階段etc。レストラン利用するだけでも一部素敵さを味わえる。
    ・ル・ムーラン・ド・ロズマデック 牡蠣が絶品。いろんな料理法を駆使。
    ・シリアライン クルージング。ゴージャスな客室。バーやサウナ、スパ、なんでもある。料理をとるときの何気ない他の乗客との会話が楽しい。交流の機会が素敵なのである。
    ・ドバイ ゴージャスの極みな世界 ハイドロポリスという海中ホテルがある。結局未だ未完成
    ・アマンプリオ 極上のホスピタリティ 自分のためにしてもらえることの感激。個別にバトラーがつく。アマンスパも素敵。
    ・パラオ 何もしなくてもいやしてもらえる場所。
    ・イグアスの滝 中南米。ナイアガラ以上やも。船のツアーがある。
    ・プラハ 中欧の宝石と呼ばれる町。

  • 講演料は数百万円といわれている大前研一さんのプライベートについて書かれた珍しい一冊。

    休暇中に訪れるという海外スポットは、大前さんらしくちょっと変わった場所ばかり。それだけではなく、大学生のときに最年少で国家資格に合格した話や通訳ガイドとして年間200人の外国人を担当してきた経験が、現在の経営コンサルタントという職業につながっているということがよく理解できる。

    YUCaメモ:

    ・英語で日記を書く
    ・「これが最後かもしれない」と思い行動する
    ・旅行をしたら必ず手作りのアルバムをつくる
    ・年に3回、長期休暇をとる
    ・やりたいと思ったことは必ず全部やる

  • 読了

  • 旅ノートを取ることが大事だと書いている。大前研一の旅ノートは詳細に書かれていて、思い出にもなるし資料としても最高の物だ。自分も、彼を見習って旅ノートを取ることにした。

  • この本を読むまで知らなかったフィンランドのシリヤラインのクルーズ
    一度行ってみたい!

  • 反省した!大いに働き、大いに遊び、大いに学ぼう!

  • 大前研一のオススメの旅行先と、彼のJTB添乗員経験などのエピソード、旅への思いが書かれた本。
    遊び方、人生の楽しみ方を知った大人になるって良いな、というのが読み終わった時の感想。幸い、オススメの旅行先の中で既に訪れていたのはウィスラーだけだったので、これから折々訪れていきたいなぁと思った次第。

    文章の書きぶりから、大前研一的な付加価値のつけ方もなんとなーく学べるような。ボリュームは非常に薄いですが、まぁ必要十分なのかも。

  • 大前研一がこんなこと言うと、思いっきり遊ばないといけないという気分になってくる。スノーモービルやりたくなった。

    ---
    旅の醍醐味は、気の向くままに歩いたりぼけっとする時間を持つこと。
    生身の人間に興味をもつ。

    自分から話しかけ、無限の好奇心をもっていろんな質問をする。
    自分の人脈を超えた未知の人がいる。
    日本人より外国人、同世代より離れた世代、同性より異性、、、、etc
    遠いからこそおもしろし、視野を広げてくれる。

    休みを取るのが大変、ちょっと贅沢かもなどとつまらない尻込みはしてはいけない。そうしている間に時間はどんどん過ぎ、ようやく余裕がでてくる頃には、精神的にも肉体的にも楽しめなくなっている。そういうことは断じて避けなければならない。

    ---

    私にとって長期休暇は神聖なものだ。仕事よりも優先させ、何があっても守る。
    今の年齢を考えると、スキーだってあとせいぜい12回だ。その1回分を中止するなんてよほどのことでない限りできない。

  • 『旅先での行動の基準となるのは二つ。帰ってきた時に「あれもしたかった、これもしたかったのに」と後悔しないかどうか。そして、「これ以上の楽しみ方はなかった」と言いきれるかどうか。』前書きより。
    著者の他の著作と比べるとテーマが軽い分、気楽に読み進められます。随所に出てくる大前節も楽しい。
    取りあげられた15のツアーのうち、2つは経験したことがあるのですが、やはりそれは素晴らしかったですし、残りの13にも行きたくなる旅行に行きたくなります。

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