- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062129688
感想・レビュー・書評
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素敵そうなところをいくつか紹介してあり、行ってみたくなりました。
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【推薦文】
一生のうちで行っておくべき場所をお探しでしたら、この本が一番だと思います。
普通の観光スポットに飽きたあなたに新しい風を。
(推薦者:知能システム科学専攻/M1)
【配架場所】
すずかけ台: 2F-ペリパトス文庫 290.9/O -
新婚旅行どこに行こう?そんな時に偶然見つけたこの本から探してみることになった。
どれも魅力的だが、私が興味を持ったのはヴェネチアと北フランス。
地球温暖化のせいで、水上都市ヴェネチアはなくなってしまうかもしれない。見に行かなくては!
そしてer月に牡蠣をたらふく食べたい。
目的からそれるが、この本を読んでなんて自分はつまらない人間なんだろうと悲しくなった。比べてもしょうがないが、著者の生き方がすごくうらやましくなった。駅名や風景、事柄を覚えての一人旅。添乗員をして2000人を案内した経験。マサチューセッツ大学でもクラスを束ねていた度胸。経験がものをいう。
物事も語学も必要に迫られなければ身につかない。その通りだと思う。英語を話せるようになりたいと思っていてもならないし、いろんな人と関わりあいたいと思っていても行動に移さなければ始まらない。
理想と現実の溝にはまってもがいているのか・・・それとも憧ればかりで地に足がつかず、目の前の幸せをおざなりにしているのか・・・。
まず、地に足をつけようと思った。ここからだ。 -
大前研一氏の原点であるという、大学時代の通訳案内業や、留学時代の経営者の通訳。学生のアルバイトなのに、社員の月収の10倍近くも稼いでいたというのだから、すごい。またこのような経験を通して、今の大前研一氏があるのだろう。読んでいるととても楽しくなってきて、今すぐ旅に出たくなる。とてもオススメの本です。
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大前研一さんならではの海外旅行の水先案内ガイド<<贅沢版>>です。
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大前研一氏の世界のお勧め観光スポット。具現化できる余裕のある方は是非。
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がっくし、
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ただ、読むとその場所へ行きたくなります。
その場所へ行きたいという夢を持ちます。
しかし、なあ、、、。 -
旅先での行動の基準→後悔しないかどうか、楽しみ切るか。旅先では積極的に現地の人と触れ合うべきなのである。旅のテーマ→思いがけない喜び。旅は記録にとどめるだけでなく記録にもとどめる
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大前氏が推薦する旅のコースが詰まった本。私には正直半分くらいしか惹かれるコースは無かったのですが、著者の若いころの話にびっくり!旅好きが単なる旅好きでは終わらないヒントがいっぱい隠されていました。今までの旅のまとめと、日本についてのプレゼンテーションをまとめようっておもいました。