図解「伝える」技術 ルール10 話して伝える 書いて伝える 図表で伝える (エディトリアル)

著者 :
  • 講談社
3.50
  • (2)
  • (2)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062134132

作品紹介・あらすじ

たった「10」のルールで、おもしろいように伝わる!あらゆる場面に使える画期的な手法。「そんなこと言っていない」「いや、確かにそう聞いた」「あなたの言い方は誤解を招くことが多いね」「やれやれ、社長の話は長くて退屈だよ」「いったい何が言いたいんだね、君の報告書は?」こんなトラブルや悩みがすべて解消。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • エッセンスをコンパクトにまとめてあると、言いたいことがすぐに分かる ということが分かる。

  • 正直目新しい技術はないけれど、冒頭のクイズや文中の図がわかりやすかった。

    文章を書くときじゃなく、その前に伝えたいことを考える時点でやった方がいいこともある気がした。情報を分ける、構造を提示するとか。
    逆に、論理的に考えられていれば、文章はその構成をなぞっていけばわかりやすく書けるんだなとも思った。

  • 研修課題で読みました。プレゼン前に読むと参考になります。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

藤沢 晃治(ふじさわ・こうじ)

慶應義塾大学卒業。管理工学を専攻し、卒論では、AI(人工知能)をテーマとしてチェスを指すプログラムを作成。大手メーカーでも専攻を活かして、ソフトウェア・エンジニアとして勤務。『「分かりやすい説明」の技術』、『「分かりやすい文章」の技術』、『「分かりやすい表現」の技術』の3部作のベストセラーなど、講談社・ブルーバックスの著作がシリーズ合計65万部を超える。2005年に退職後、数多くの企業向けの研修で活躍中。「分かりやすく伝える技術」をテーマに、日本テレビ系の教育バラエティ番組『世界一受けたい授業』にも講師として出演。TOEIC900点、英検1級、工業英検1級、通訳ガイド資格(英語)なども持つ。
その他に『日本人が「英語をモノにする」一番確実な勉強法』(三笠書房>)、『新装版「分かりやすい表現」の技術』(文響社)、『心を動かすプレゼンの技術』(角川書店)、『「判断力」を強くする』(講談社)など著書多数。

「2020年 『頭のいい段取り すぐできるコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤沢晃治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×