「超」手帳法 (「超」整理手帳シリーズ)

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著者 : 野口悠紀雄
  • 講談社 (2006年10月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062135788

「超」手帳法 (「超」整理手帳シリーズ)の感想・レビュー・書評

  •  野口氏が今まで提唱してきたことの中から、主に時間管理、スケジュール管理に関する部分をまとめて整理し直した一冊です。そのため、参考文献もほとんどがご自身の著作になっています。

     今まで野口氏の著作に触れたことがない方であれば、とても新鮮な気持ちで読めると思います。目から鱗の部分も多いはずです。では、もう野口氏の著作はあらかた読んでしまったという人にとってはどうかと言えば、それほど新鮮さは感じられないものの、時間管理、スケジュール管理を見直すという意味では、十分参考になる本であることは間違いありません。

     野口氏と言えば、有名な「超」整理手帳がありますが、この本は、必ずしも「超」整理手帳ユーザーを限定に書かれているわけではありません。でも多分、「超」整理手帳を使った方が、より野口氏の主張に迫れるのでしょう。(私も使ってないので…何とも。)

     私は今まで、手帳に書く予定があまりないので手帳を使う意味がないと考えてきましたが、この本を読んで手帳に白い部分があるのはとてもいいことなのだということが分かりました。そういう意味で、最近手帳に書く予定が増えているということは、私の人生がよくない方向へ進んでいるということを改めて自覚した次第です。自分の人生のために、価値ある時間を確保したいものです。

  • 第1章 スケジュール時代の到来
    第2章 タイムマネジメント
    第3章 メモ
    第4章 TO-DOリスト
    第5章 IT時代の手帳
    第6章 「超」整理手帳

  • 今(2013年)も「超整理手帳」を愛用中。スマホの出現で、その立場も危ういか?それとも共存するのか?

  • プラン(計画)の後、プログラムを三ヶ月単位で考えて建てる。予定を白くする。埋めずに時間を確保する。手帳とメモの一本化。やりたくない仕事にどうしたら取り組めるか?自分に締切を設ける。仕事は、手を付けていない仕事と2割手を付けた仕事と8割仕上げておく仕事と10割できた仕事の4分類。すぐできることはすぐ片付ける。早めに8割仕上げておき、最後に仕上げる。

  • メモを取る習慣をつけたいので実践しようと思う。

  • •手帳は常に携帯し、一元管理!
    •目標は書くだけでは実現できない。具体的なアクションを予定に書き出す。
    •2~3ヶ月位の予定が一覧できること。
    •自分で締め切りを作る。
    •バッファーをつくる。
    綿密な予定を作る事に満足しない。予定が増えたり、変更になってもいい様に用件は所与。
    •すき間時間の活用(稽古など)
    •TO-DO「消す喜び」を褒美とする…「のうだま」に通じる
    •マダはモウなり、モウはマダなり(江戸時代の米相場で言われていた格言)
    •メモをとる習慣
    •デジカメによるメモ
    •時間の価値は長さではない。時点によって価値が大きく異なる

    ◆ユーザー要請のバランス
    wikiやフォーラム、オフ会とユーザーとの交流、フィードバッグが頻繁。
    ユーザーのニーズをすべて取り入れるのは困難。
    究極の姿としてユーザー各自がオリジナル超手帳を作成することを想定し、ビジネスとして成り立たなくても構わないというのは潔い。
    発案者である著者の手を離れて、超手帳が一人歩きする位にユーザーになくてはならない存在になっているからであろう。
    また、ビジネスとして固執しないで済む自由性(金銭・立場)も著者が実現しているのもあるだろう。

  • 今となっては,やや古い本の部類にはいる。しかし,スマートフォン全盛の現在でも,ITによるスケジュール管理,タイムマネジメントの不便さは解消していないため,今読んでも十分意味がある1冊と思う。

    第2章のタイムマネジメントは,日々の仕事に目を奪われがちな私には,スケジューリングの大切さを改めて認識させられた。

    その他の部分については,なんでもメモしようとか,仕事を小さなステップに分解してTO-DOリストに書き上げてすすめようといった点は,いろいろな人も言っているので,目新しさはない気がする。

    最終章は,著者考案の「超」整理手帳の宣伝になっているが,究極的には,自分用にカスタマイズしていくと,「超」整理手帳でなくなってもよいことを自認するあたりは,著者の誠実さの表れか。

  • 手帳術については独自の持論を展開しているが、私にはピンとこなかった。

  • 5年ぶりに読み直しました。
    いつの時代も自己管理の根本は変わらず、続けることのむずかしさを楽しさに変える方法を改めて学びました。
    単たんなる時間管理本ではなく、質の良い習慣と人生の築き方の本です。
    これから来年の計画を立てたいと思います。

  •  既存の時間管理と手帳のあり方について疑問を呈することから始まる。つまり仕事のあり方が変わっているのに手帳や時間コントロールの仕方が変わらないのは何故なのか独自の視点から説き友好的な時間管理の方法を展開している。

     章末にまとめがついているので全てを読まずとも野口先生の手帳に関する考えと実践方法のエッセンスを理解することできる。手帳の使い方、時間管理の改善など考えが色々あるだろうが章末をみることで好きなところから読めるのもいい。

     さて内容ですが、「超」整理法でも力点を置いてあることを手帳にも当てはめている。

     1. 一箇所原則
     2. 時間軸での管理
     3. 見える化

     これをタイムコントロールに当てはめIT時代の需要(発想、A4用紙印字など)にあわせてカスタマイズできる手帳が望ましいとしている。重要なのは一箇所原則だ。

     * タイムマネージメント
     * メモ
     * TO_DOリスト
     * IT関連のA4資料

     手帳はこれらのものを一箇所にまとめる必要がありそれをすることができない従来の手帳は機能性が著しく落ちるとしている。そのために「超」整理手帳を発案したらしい。個人の需要に自分で応えた訳だ。

     それぞれの各論については実践的な考えが述べられているが一般論と言われればそれまでのような気がする。ただし時間軸を明確化し手帳を使って時間を見える化する方法は非常に効果的と思われる。情報の一元管理と同時に時間の一元化も同時にできるツールという考えはある意味新鮮だ。

  • 期待したほどの内容ではなかった!
    既に自分で実践している事で十分。

    北見図書館蔵書

  • 「超整理手帳」の野口悠紀雄さんの手帳活用術です。
    1、2章がすごく参考になりました。
    3~6章は今までどこかで見たような内容でした。

    1章 スケジュール管理の必要性について
    2章 タイムマネジメント
    3章 メモについて
    4章 TO-DOリスト
    5章 ITツールとの連携
    6章 「超」整理手帳について

    1,2章
    いつも手帳を持ち歩く
    時間は長さだけでなく、位置が大事
    締め切りは自分のためにある
    バッファを作る
    プラン(1年計画)とプログラム(1日の行動計画)を立てる

    ◇新情報
    ・手帳の予定欄を白くすること(予定を入れないこと)に全力を尽くすべき
    ・竜宮城シンドローム(あっという間に時が過ぎる)に陥らない
     →手帳を予定でいっぱいにする、竜宮城シンドロームは
       受動的で他力本願の生活をしていることの証拠
     →目的を持って生きる
    ・仕事の全工程の中で一番難しいのは「始める」こと
     →とにかくスタートする
    ・すきま時間を減らす、集中時間を増やす
     →すきま時間に大きな仕事はできない
       分離した1時間を10個集めても、集中した10時間と同じではない

    ◇Action Plan
    手帳の予定欄を白くする

  • 『「超」整理法』の著者の手帳術。超整理手帳の宣伝でもある。
    今まで読んだ『結果を出す人〜』や『〜1冊のノートにまとめなさい』などとかぶっている内容が多々あると思ったら、こちらの方が出版が先だった。
    タイムマネジメント、メモの重要性、ITとの連携など基本的なところはすべて押さえてあるので、これを最初に読んだらけっこう感動したと思う。

  •  スケジューリングの最終目的は「予定表を白くすること」なのだ。予定がびっしりつまっているのは、本当に重要な仕事をしていない証拠だ。・・予定を入れないように努力し、集中して勉強する時間を確保するためのスケジュール管理とある。予定がいっぱいつまっている手帳を見せびらかすのはおこちゃまなのだ(笑

     スケジュールは白く、メモ帳は真っ黒く。メモの重要性を何度も繰り返し述べている。どこにいても携帯できるメモ帳には千金の価値あり。徹底してやり通すことで何がが見えてくるのかも。

  • 「超手帳法」
    著者 野口悠紀夫

    手帳の使い方の方法を著者の長年の実践に基づいて
    まとめた一冊
    「まずやってみよう」を読めば
    即利用可能にまとめてくれてあるので
    どんなに読書の苦手な人でもすぐに利用できて
    大変便利です
    ITとの連携についても非常に詳しく紹介されていて
    この先時代が進んでいっても応用が利きやすいのでは?
    ポケット一つの法則は情報の一元化によって
    紛失を防止するのに有効とあります
    以前読んだ「読書は一冊のノートにまとめなさい」でも
    そのタイトルに書かれているように
    一箇所に情報をまとめることはこの先の情報管理において
    使いやすく有効なのではないでしょうか
    スケジュール管理が重要な仕事に就いている方に
    書類が片付かなくて困っている方は
    同じ著者の「超整理法」シリーズも

  • メモの重要性については確かに!と思った。
    歩行中にメモするには、何が最適かは検討の余地があると思う。

    InputはIT、Outputは手帳というのがよさそうな感じ。
    一部は実践できているものがあってうれしかった。

    スケジュール管理は1ポケットの原則。

  • よかったです。


    手帳の使い方自体はそのままマネはしませんでしたが、
    タイムマネジメントに対する概念が勉強になったかなと思います。

    具体的な事例も載っているので、自分のタイムマネジメントツールに応用しやすかったです。

  • 時間管理の重要性が叫ばれ、タイムマネジメントの巧拙が仕事の能率に直接の影響を与える今、手帳に求められる機能も大きく変化してきている。 『「超」手帳法 』は、野口悠紀雄が「手帳」について語った待望の本。時間管理の重要性が叫ばれるなか、時間十年一日のごとくその形態がなかなか変化しない手帳業界の状況を鋭く指摘。「時間管理のオーソリティ」ならではの読み応えある手帳論です。野口教授のウィットに富んだコラムも掲載。

  • スケジュール管理で困っていた自分にとって解を与えてくれたのが、「超整理手帳」。
    紙の強さ、ってのはあるよね。

  • 「はじめに」のチェックボックス。
    「一つも当てはまらない人は神様のような人か、仕事をまったくしていないひと」
    ・・・当てはまってしまった。(苦笑)私は仕事をしているし、神様ではない。

    しいて言えば、メモ欄を使わない傾向があるくらいかな〜

    もう、手帳の本は卒業してもいい頃だということだ。

  • 手帳にもトヨタウェイを適用する。つまり、「見える化」・「平準化」を使う。
    To do欄は分解して記入するようにする。
    また、To doなどの締め切りを予定にちゃんと書くようにする。

  • 手帳だけでなく、仕事のやり方などに考え方が使えると思う。

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