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みんなの感想・レビュー・書評
秋田禎信版『星の王子さま』。表紙を取った裏面の絵も似ている。
目に入っているのに見えていないものが、どんなにたくさんあることだろう。
見尽くす事なんてとてもできないけど、見続けるのをやめたくない。
とりあえずは、空を見上げる割合を上げることから。
途中までは児童書に近い雰囲気。ただ、疾走感に近いものはある。最後はうまくまとまり過ぎなきらいはあるが、お母さんの言葉には膝を打った。
空から男の子(宇宙船が変身している)が降ってきた!
てなお話。
主人公は中学生の女の子なんですが、とにかくお人よし。
読んでいて、頑張れ!って応援したくなる気持ちになります。
■少女が恋をした相手は、高度2万6499kmから地上に落ちてきた人工衛星だった…。『魔術士オーフェン』の人気作家、初の青春小説。
■■中学生の女の子と人工衛星の恋。こうかくと酷く奇妙な物語に思えますが、内容はとても温かで優しく甘酸っぱい恋のお話でした。
SFなgirl meets boy。
青春小説でSFは大好き。
しっとりとほっこりできた。
主人公の加奈がリアルだった。
読後感がさわやか。
秋田テイストは随所に感じた。
コレ映像化とかしないかな。
結構いけると思うんだけどナー。
中学生の加奈と他の惑星から地球を観測するために飛ばされた人工衛星カナスピカの青春SF。
カナスピカを市役所の人から守ろうと必死に頑張る加奈が非常に「中学生らしい」行動で、それゆえ空回っている辺りが、SFながらリアリティあったような気がします。
ちょっぴり切ない恋愛もあって、中学生らしい等身大の青春ものが読めた気がします。
読んだ後は自分も空を見上げる回数が多くなりそうです。
(2010/03/19読了)
さわやかで可愛らしく、ちょっと不思議な物語。
読みやすいし、読んでいてとても心地がいい。シンプルであるがゆえに面白かった。
やはり秋田氏の書く文章が大好きだなぁと再確認しました。
なにげない描写の中から、一癖ある素敵なフレーズをすくい上げることがいつも楽しみ。読めば読むほど、人間が好きになる。
読み終えて本を閉じた後、自然と空を見上げていたことを覚えています。もしかしたらこの空に・・・なんて考えてしまったような。
加奈とカナスピカが可愛かったです。この二人が結構好き!
中2少女加奈と、宇宙人が作った地球観察人工衛星カナスピカ。
カナスピカは宇宙でなにか(忘れた)にぶつかって加奈の目の前に墜落。
再び宇宙に戻りたいカナスピカを助けるため加奈は協力する。
読みやすくてとてもわかりやすい児童書のようなお話だったけど・・・思ってたよりもスケールが小さかった。
カナスピカが 変わるとこみてみたいけど こわくもあるね。
微生物・・・ 。 たしかに たしかに。
長い時間の中で、 遠い宇宙から見たら たしかに微生物なのよね。
いろいろと 考えさせられて。
加奈がんばってたね。
あたしも 空を見上げたら頻度 さらに多くなった気がするよ。
学校の帰り道、降ってきたのは宇宙人が作った衛星だった――!?
加奈の心の動き、思春期独特の繊細さが描かれていて非常に面白い。そして秋田語録も健在。
中学入試に使われたのだそうです。ちょっとびっくり。でもそんな感じ。オーフェンシリーズを読んでいた人間としては、なんか物足りないんですが……
発売してから半年後にその存在を知った、秋田センセの最新作。えぇ即買いましたよ、ハードカバーなんて電車の中で読みにくいから絶対買うものかと思っていたにも関わらず。
ないかなぁ、宇宙人対策室。
『魔術士オーフェン』シリーズからのファンなので、なんだか意外です。突然落下してきた衛星・カナスピカを再び打ち上げるため「ハバル」を探す少女・カナ。青臭くて、でも一生懸命なカナが可愛くてほんわかしてきます。
とても、シンプルなジュブナイルです。初恋の相手が、異星人の観測衛星であることをのぞけばですが……。気持ち良く読んでいけたので、10代にオススメします。
宇宙人が地球を観測するために打ち上げた人工衛星の「カナスピカ」は、隕石との衝突から已む無く墜落してしまう。その墜落先には中学生の加奈がいて、加奈はなりゆきから「カナスピカ」を再び宇宙に戻す手伝いをすることになる・・・・。
荒唐無稽な内容だけど、読み口はさわやかですがすがしい。
児童書向き、というか児童書の内容だな、と思った。







