- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062140584
感想・レビュー・書評
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まさかの内容でした
興味も関心もなく・・・
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半分くらい読んだところで面白くなくてやめた……。
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冒頭では、割と好きなキャラだったんだけどな。主人公。
ピカレスクものでも「悪童日記」みたいなのは好きなんだけど、
筋が通ってないのでいまいち無理だった。要するに、なんだかんだ言っても
甘やかされて育ったお坊ちゃんだったんだな。
中盤あたりから「駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・」状態。
読み応えはあるが、読後感はあまり良くなかった。 -
日本人にこんな小説が書けるとはすごい。星の数は好みの問題です。戦争ものは苦手。
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C
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つまらなかった。 何のための殺しなのかまったく解らなかった?
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【20世紀初頭、ロシア。人にも獣にもなりきれないミノタウロスの子らが、凍える時代を疾走する】
この本はすごい!!と絶賛されている方も多いようですが、
私は読んでいてすごく疲れました。そして飽きてきました。
主人公が堕ちていく姿はあまりにもひどく、
人は生きのびる為に何をするか分からないという恐怖感を与えられました。
自分がまだ平和な時代に生まれてきたことをありがたく思います。
この話はあまり好きではなかったですが、
日本人が描いたというところはすごいと思います。 -
本の雑誌ベスト1…うーむ。
確かに日本人が書いたものとは思えないけど。アゴタ・クリストフのよう。