- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062140829
感想・レビュー・書評
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これも普通の方は読む必要もないかと思いますが、金融関連に携わっている人であれば、オリックスがどのように成長したのか? 途中途中のポイントで、様々なヒントを拾えますので、勉強になるかもしれませんよ! 自分もこの本から3つほど新しいアイデアをもらいましたので。
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村上ファンドの村上氏とオリックス会長の宮内氏の関係を綴った作品。このての本は針小棒大に書く場合もあるので話半分で読んでおいた方がいい。でもこの本は結構売れたので、風評被害も大きかっただろうな。星3つ
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明光風靡な港町神戸。その光と影。
かの宮内さん、村上さん、そして三木谷さん、ホリエモンと
一時メディアを騒がせた方々は、みんな神戸に縁があります。
あの菱マークさんも。書けないことがいっぱい。
まさしくアンダーグラウンド。 -
オリックスってPHS(P=パチンコ、H=ラブホテル、S=サラ金)で大きくなったんだって。知らなかった。
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誰のための規制改革だったのか・・・。宮内がいくら否定しても結果的に会社の利益に直結しているのだから否定できないでしょ。
小泉改革で今まで裏で権力をにぎっていた人たちへはお金は多少回らなくなったかもしれないけれど、結局別のところで儲けようとする人が
現れるってことですね。