鏡の向こうに落ちてみよう 有栖川有栖エッセイ集

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 105
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062144667

感想・レビュー・書評

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  • 中盤のノンジャンルのエッセイがおもしろかった。
    宇宙戦争がイラク戦争ってのが印象に残ってる。

  • マリアのモデルは有栖川先生の奥様だ…!(そんな気がした)

  •  この人のエッセイも私はすき。 台湾での推理小説出版記念お披露目会(?)の模様、刊行物既出のエッセイ、同じく新聞等での映画紹介、そして2005年(だったと思う)の阪神タイガース劇場の四部構成。 小説もそうだけど大阪弁のイントネーションが聞こえるようで、ちょっとセンチメンタルが混じった文章。ご本人も優しい方なんだろうなと思いました。

  • やっぱり楽しい。
    2008.9.19

  • いろいろ。某H先生は確かにボケだと思う。

  • 凄く面白い、というわけではないけれど、裏話的なものや、得られる情報が有意義。

  • エッセイ集。やっぱりこの文章が好きなので読んじゃう。『女王国〜』の裏話?が面白かった。

  • ニヤリとしたり、つっこんだり。
    とても無表情では読めないな。

  • かつて『懸賞ミステリ』に容疑者役で出していただいた携帯電話サイト、懐かしいです。どこを切り取ってもクスッと笑え、時折ホロッとさせられます。

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著者プロフィール

1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。

「2023年 『濱地健三郎の幽たる事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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