文学2008 (文学選集)

制作 : 日本文藝家協会 
  • 講談社
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本棚登録 : 17
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062146623

作品紹介・あらすじ

2007年刊行の文芸誌発表の作品の中から、精選された18篇の小説を収録。現代の文学の状況がこの一冊の中に凝縮!時代の断面を、風景としての扉を、18人の作家が鋭く切り、拡げた作品群。

感想・レビュー・書評

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  • 横尾忠則「ぶるうらんど」…ちょっと驚いた,こういうの書くんだなぁと
    楊逸「ワンちゃん」,玄イ有宗久「Aデール」,池澤夏樹「ヘルシンキ」,小林恭二「遁世記」,青木淳悟「日付の数だけ言葉が」は好きだなー

  • ばらつきはあれど、どれも読み応えがあった。

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著者プロフィール

日本文藝家協会(にほんぶんげいかきょうかい)
昭和21年(1946)、作家、劇作家、評論家、随筆家、翻訳家、詩人、歌人、俳人等、文芸を職業とするものの職能団体として誕生。大正15年(1926)に劇作家協会と小説家協会とが合併、設立された文藝家協会を前身とする。戦後、「社団法人 日本文藝家協会」として生まれ変わり、文芸家の権利を守るだけではなく、日本の文芸文化全般の隆盛を願って活動を続けている。


「2023年 『文学2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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