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- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062147613
感想・レビュー・書評
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地元の図書館で読む。非常に読みやすい文章です。任天堂の部分が興味深かったです。実力だけでは、経営はうまくいかない。運だけでは、当然うまくいかない。人事をつくして、天に任せるしかない。
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]1).目次
第1章 男子継承型の創業家
第2章 娘婿養子継承型の創業家
第3章 兄弟継承型の創業家
第4章パートナー継承型の創業家
第5章途中登板継承型の創業家
2).筆者の主張
・血より暖簾が大事。江戸時代の商人の後継者認定制度。親の情は関係ない。番頭経営と婿養子経営は、放漫経営防止、家の財産の分散防止に役立った。中小企業を中心に全法人の9割が同族経営である。かわいい息子に家業を継がせたいが、事業を守ることが大事である。
3).個人的感想
とくに一貫した考えがあるわけではないが、いろいろな会社の創業家が分かって面白かった。
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