CHICAライフ

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著者 : 島本理生
  • 講談社 (2008年6月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062147941

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CHICAライフの感想・レビュー・書評

  • 面白かった。島本さんずっと好きな作家さんの一人なのですが、こういうエッセイを書かれていたとは!珍しいし、かなり掘り出し物って感じです♪(図書館でもずっと上階の書庫に入っていて、リクエストしないと借りられないという…この本の存在に気がつかなかった私。)


    作品から想像する島本さんと、このエッセイから見えてくる島本さんのギャップがとてもいい。いい意味でイメージが崩れて、ますます好感度アップしました。


    アグレッシブで等身大、(肉食女子)、ちょっと明るめの自虐。島本作品はほぼ実体験が元になっているんだと、エッセイを読んで思い、対談やあとがきを読んでもそう思った。「あ、このネタはあの作品に反映されているんだ…」と何度も思った。(「クローバー」再読しないと!)


    うらやましすぎるのは作家同士の合コンのメンバー!ナント!西尾維新、乙一、佐藤友哉(´w`*)、滝本竜彦…。読んだ瞬間「いいなぁ~」と思った。他にも登場する男性陣が結構面白くって、何度も光景が目に浮かび笑った。対談もあとがきも楽しい。


    もう一冊のエッセイ「B級恋愛グルメ~」は図書館にないから、いっそうの事2冊まとめて買おうかなーと、さえ思える新鮮面白エッセイでした♪

  • これまで何度も「島本理生の小説に出てくる主人公の女は苦手だ!というか嫌いだ!」と思いつつも、デビュー作「シルエット」から「あられもない祈り」まで読まずにはいられないその魔力にとりつかれながら、今まで島本作品を読み進めてきてしまったわけだが、このエッセイで作者本人のことがわかったため、色々と謎が解けた。
    エッセイに書かれる島本理生は、恋愛遍歴が作品からも滲み出るほど、面倒な男と付き合っているんだなあということだ。それが主人公たちにも表れていて、まさに自己投影型の物語が出来上がっていたわけである。何度も思っていた、「なんでこんな男を好きになるんだろう?わけがわからない」はすべて彼女の経験からきているものなんだね。このエッセイが出ていなかったら、ずっと確信を持つことができなかったよ。

  • 島本理生さんと綿矢りささんを混同しちゃうな〜、と思いながら読みました。若い作家さんでエッセイが面白い方ってあんまりいないよな…とも思いながら。

    わたしとしては、あけすけに書いているだけの文章に興味ない、といった感想を持ちました。島本さんの小説を読んだ事がなく、予備知識も何も無かったのですが 期待しすぎていたのでしょうか…。
    するするするっと楽には読めるのですが、それだけ。仲良しなのかどうなのか微妙な友達の、悩みとも言えない近況報告を聞いているような感覚でした。

  • 小生物語のアナザーサイドを見た!て感じ。赤裸々だなぁ…

  • 「合コン体験レポート」に大爆笑。

  • 島本理生のエッセイと言う事で読んだが、
    小説の雰囲気とは180度違うといってもいいかもしれない。
    率直な感想「意外と親しみやすい人かもしれない」だ。

    ”あんな男達”を生み出す作者は、きっとどんより暗くて
    DVやらイジメ、などなどの暗い過去の持ち主に違いない!と決めつけていた。
    なるほど、彼女の作品はやはり自分の経験が色濃いのだな、と感じたものの、
    何と親しみやすい人物だろうか。
    意識的におちゃらけた雰囲気で書いてはいるが、
    背伸びしない語り口に、近くにこんな女性が居そうだと感じる親近感を感じた。
    同じ世代の女性として、読んでいて共感できた。

    改めて、島本理生が好きになれた気がする。

  • たしかに、こういう人生を送ってきた人はああいう小説を書くのだなあ、という気持ちになった

  • 素直に面白かった。佐藤友哉ファンなのでよりいっそう。ユヤタンはどうしようもない人ってのがよくわかった。そして島本理生の本を読んでいて抱いた「この作者はだめな男の人が好きなんだろうか」という思いは、一つも間違っていないということがわかった。

  • 大きな熊がやってくる前にと同時進行で読んでいた
    島本理生さんのエッセイ。
    大きな熊がやってくる前にが結構ビターな内容だっただけに
    このエッセイでのギャップでますます
    島本理生さんのファンに。
    楽しく読める1冊だと思います。

  • 恋愛経験が豊富というよりも付き合う男(友達含む)をよく選んでいないという印象を受けた。

  • 自身の恋愛遍歴を赤裸々に語っておられます。
    小説に出てくるような男性があっちこっちに出てきて、経験豊富だなあ・・・と思いながら読みました・・・。

  • まさかこんな面白い人だったとは!
    男運が悪い、というか男をダメにする女というのか。これくらいはっちゃけて小説も書いてくれたら面白いのにと思うのは感じ悪いだろうか。

  • レビューに「爆笑」とあったので、読んでみました。
    クスっと笑えるところあり、さくさく読めるエッセイ。

    実は、この作家さんの小説を読んだことがなく、
    しかも綿矢りささんと混同してしまったりするので、
    まずは「ナラタージュ」を読んでみようと思います。

  • 自分のコンプレックスや失敗談を笑いに持っていく書き方が面白い。恋愛経験豊富なんだなあ。
    島本さんは、小説とエッセイで印象ががらりと変わる作家さん(笑)
    お母さまにご友人に同居人(現在は旦那さま)と、周りの方のエピソードも愉快に書かれていて、あっという間に読了です。

  • 面白かった!

    出版にあたって改稿しているせいか、つぎはぎ感が少なく読みやすかった。

  • 図書館にて。
    この本を読むまで、島本さんが結婚していたことを知らなかった。
    旦那さんの本も読んだことがあるが、薄気味悪いスプラッタの物語で、あの本とこのエッセイを見る限り島本さんの男性を見る目を疑ってしまう気がする笑
    やはり独特の世界観を持っている人というのは、何か常人とは違う価値観があるということなのか…?
    旦那さんの小説をもう読むことはないと思うけど笑

  • 自身の恋愛に関してオープンな人。

  • 何度も読んでるエッセイです。作者本人が書いてあるように最初の頃は硬いですが、後半にかけて饒舌な文章になります。

  • エッセイとは作家のミステリアスな生態を明らかにするものである。予想と全然違う感じの人だった。

  • ここまでさらしていいのかと他人事ながら心配になるくらい赤裸。作家としてのイメージが・・・

  • 佐藤友哉の嫁だったのかー。知らなんだ。

  • 著者が同棲したダメンズ、そのダメンズ以上にダメンズと付き合う編集者、
    霊的なものを感じる母親、等々、
    ちょっと変わった人との交わりの中で感じたことを書き綴られている。
    一冊の本にするにあたって、エッセイが書かれた『その後』も添えられていて、
    その内容がまた楽しい。
    なんか可笑しくってくすくす笑えた。

  • 何となく読み始めたのだけど、大満足!
    もっとエッセイ書いてほしい♪

  • 面白かった―!ほんと、著者ってこういう人だったんだって初めて人柄に触れることができたような。思っていたより恋愛経験豊富なようでw楽しくライトに読めました。

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