- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062150088
作品紹介・あらすじ
好奇心と笑顔と自由な心で、時にはつまずきながらも、まっすぐ進み続けてきたトットちゃんの、青春が詰まっています。
感想・レビュー・書評
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雑誌「VOCE」の連載が一冊にまとまったもの。黒柳徹子が著者ということになっているけど、実際はライターが聞き書きしたもの。自分としては、トットちゃんはこんなこと言わないよと思うような説教くささ、俗っぽさがプンプン。デヴィ夫人あたりが言いそうなこと言ってる感じ。
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私は黒柳さんファンなのだと思う。一週間のうちまとめてテレビ番組の予約録画するときのチェック項目にかならず徹子の部屋がはいってるし、もっと小さい時からふしぎ発見でいつも正解してて尊敬の眼差しだった。
どうしてこの本を手に取ったのか、本屋さんで文庫が出ていたので図書館で借りて読んでみた。
黒柳さんの感性のこどもっぽさというか、開けっぴろげで一途に興味津々でい続けているのが大好きだ。それに、人の悲しみやつらい気持ちに触れたときにすぐ涙声になって「おつらかったでしょうね」となるところとか。
読書の項で、ふたりのロッテが出てきたところで小学生の時読んでたことに気づいた。今度読んでみよう。 -
なんか年取ってからいい感じになったと思います。
私も年取ってから徹子さん好きになってきた。 -
素敵な人だ。すごく眩しい。
ご本人もおっしゃっているけれど、本当にびっくりするほど素直で純粋。素直で純粋だからこそ、黒柳徹子の世界は愛とユーモアで満ちている。
ではその素直さは初めから与えられ勝手に残ったものかというと、そんなことはないと思うのだ。肌と同じで、心にも失いたくない弾力や潤いがある。それを失わないためには、やはり努力が必要なのだ。
こんな風に、いつまでもキラキラとした瞳で世界を見つめられるといいなぁ。 -
徹子さん大好き。
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資料ID:21103991
請求記号: -
あの御歳でも凛と生きるパワーが!
ユニセフや盲演劇など様々な活動やその志がすばらしいです。
爪の垢を煎じて飲みたい。
あの玉葱ヘアの謎も判明?! -
なじ■
もうほんと徹子さんの御本はいつも読み終わる度
心を綺麗にして頂いた気持ちになります…