石田ゆり子 京の手習いはじめ

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 136
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062150651

感想・レビュー・書評

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  • とてもやさしい文章で、読んでいて、心がほっこりしてきました。
    とにかくほめ方が上手です。嫌味がありません。
    読み終わったら、京都に行きたくなりました。

  • 文章と写真が噛み合わず。
    その部分が見たいのに!ともやもやする。

    ま、石田ゆり子さんを如何に魅せるかの本なので、京都の職人技を知りたければ他を読むべきなのでしょう。

  • ゆり子さんとしばらく住んでいた京都の組み合わせということで手に取りました。住んでいても外ものには入りにくく、こういう京都には縁がなかったけど、小物屋さんとかを楽しんだことを思い出しました。

  • 石田ゆり子さんの着物姿がたくさんあるのも嬉しい

  • 着物姿のゆり子さんが見たくて購入。もう少し凝ったつくりだったら良かったのになあとちょっと物足りなく思いました。ゆり子さんはとても素敵でエッセイも良かったです。

  • 石田ゆり子さんが習い事をする本。
    残念ながら企画物であり、彼女がお仕事として習ったことを写真とともに載せてる本。

  • のれんからちょこっと顔をのぞかせるゆり子さんに魅せられ思わず手に取った。ゆり子さんの美しい和装が京の町に映える。何をしててもいくつになっても本当に綺麗で素敵だ。

  • 石田さんの立ち振舞い、お茶をいただくなどお稽古での所作の美しさが写真からにじみ出ているようでした。

    お召しになってる数々の着物も素敵。

    写真集として、手元に置いておきたい一冊です。

  • いろんな習い事をしたのだから、成果を見せてほしかった。
    もっと京都をディープにみせてほしかった。
    ちょっと物足りないなあ。

  • 石田ゆり子さんは、ショートヘアでカラーリングもしていますが、着物もはんなりとお似合い。
    何か参考になることはないかしら?と思って図書館で借りてみましたた。

    今回お召になっている着物の中でも特に淡い色のもの(水色、黄緑、薄朱色)に心惹かれました。

    お正月の附下げに綺麗な水色のものがあったらいいな、とか、春用に黄緑色の単衣、通年用に薄朱色の小紋があったら顔写りがよくて上品でいいな。1年に一枚ずつくらい揃えていきたいなって参考になりました。

    着物しか見ていませんでしたが、京都の職人さんの仕事が素晴らしくて、京都にも行きたくなりました。

    ヒカル

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著者プロフィール

石田 ゆり子(訳)
1969年10月3日生まれ。東京出身。女優。

「2021年 『『海のむこうで』BOXセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石田ゆり子の作品

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