ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

元職員 についての感想・レビュー・書評


元職員 (100周年書き下ろし)
336人が登録 ★3.23

著者: 吉田修一 
本 / 講談社 / 172ページ / 2008年11月05日発売
ISBN/EAN: 9784062150927
rank5 (10)
rank4 (44)
rank3 (110)
rank2 (17)
rank1 (2)
評価平均: 3.23
登録数: 336
レビュー数: 61
価格: ¥ 1,365 (参考価格:¥ 1,365)

ブログで紹介する» ツイートする Check

みんなの感想・レビュー・書評

7kichiさんのレビュー 3 読み終わった

笑ってしまうほど短い。でも、いいよ。

balisachikoさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 内容(「BOOK」データベースより) 栃木県の公社職員・片桐は、タイのバンコクを訪れる。そこで武志という若い男に出会い、ミントと名乗る美しい娼婦を紹介される。ある秘密を抱えた男がバンコクの夜に見たも... 続きを読む »

picobookさんのレビュー 4 読み終わった

一気に読んでしまった。
映画一本観た様な気分。

Kazumiさんのレビュー 3 読み終わった

会社の金を横領している男のバンコク旅行記。息苦しい暑さと刹那。膝から下がガクガクで感覚の無いまま、金を使い、酒を飲み、女を買い。短くサラッと読めるが、麻痺する感覚がうつり、何かを考えるのが面倒になる。

せいさんのレビュー 2 読み終わった

個人的には物足りなかった。

bokemaruさんのレビュー 4 読み終わった

う~ん、うまいなあ、やっぱり。
相変わらず余計な描写は少ないのに、人物の心の動きが手に取るように伝わってくる。
舞台がバンコクだからじっとりと蒸し暑いはずなのだが(現にそう書いてもある)、著者の文章はいつものごとく乾いた感じだ。
この吉田氏の書く文章のテンポがすごく好き。

いみじくも、つい先日友人のRが言っていたこと(タイに駐在で来て、日本で一般庶民だった人が、当たり前のように、豪邸に住み、安い賃金で働くタイ人のメイドさんを顎で使ったり不遜な態度をとったりするのを見ると、本当に不快になる)と全く同じことを、タイ在住の津田が言ったのですっと背筋が寒くなった。
自分も含め友人にも海外駐在経験者が多く、冷や水を浴びせられたような、一瞬はっと我にかえったような気分。
そう、身の丈を知るってことは、いつどこにいても人として重要なことのひとつだよね。

よめさんのレビュー 3 読み終わった

うん、短くて単純でサクサク読めて、サラリーマンならちょっとゾッとする内容ではないでしょうか?主人公はささやかな金額から、些細な気持ちから、どんどん、どんどんと深みにハマって後戻りできない状態になる。そうなると、読み手側もなんだか、心理的に追い込まれてしまうんですよねぇ。ラストは皆さんご自由に、って感じでしたので少しモヤモヤな気持ちです、はい。

gomapuchiさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ ネタばれして読んだので、特に心に残るところもなく…

みんな嘘なんだ、ていうのは印象的だったかな

kaaonmaeさんのレビュー

吉田修一のファンであるということで新刊が出るたびに読んでいます。   【元 職員】 というタイトルから、何かが臭います。 「職員」ではなく【元職員】。 なぜ“元”なのか、そこに臭ってくるのはずばり負のものです。 冒頭からファーストクラスでバンコクに向かうところからお金の臭いがします。 そして、主人公がタイ・バンコクでの旅行記の中に、もう一つのストーリーが現... 続きを読む »

cafelatteiceさんのレビュー 読み終わった

2011.6.18

ましゅまろこさんのレビュー 3 読み終わった

なんてことのない話だった。何も残らない。
内容は横領をしてタイで豪遊している団体職員(公務員)が
タイで買った女との交流を通して自分の妻のことを
思い出したり、横領にいたるまでの経緯を思い出したり
する話。
実際に横領にいたるまではこういう経緯だろうなぁって
わかりきったことが書いてあるだけ。もっと深い話かと
思ったからがっかりだった。まぁ、横領をする人が人間的に
深いはずもないから、結局そういう人を書こうとすると
こうなってしまうのかな。ページをめくる手を違う意味で
(面白くないから早く読み終わりたい)早めた作品だった。

liliumnailさんのレビュー 4 読み終わった

半分以上読んで、「なぜこの題名??」と思ってたけど
そう来たか!

ライカさんのレビュー 4 読み終わった

非常に好きな雰囲気の話です。辛いツライ。笑

nuit-mitsugoさんのレビュー 4 読み終わった

期待せずに読んだけど、なかなかよかった。
この人の話て淡々としてるイメージだけど、
今回は
真実を押し殺し豪遊している主人公のテンションとうまくシンクロしていた。

本人は勝手にだめになったから自業自得なんだけど、妻が気になる。
口に出すと共犯になるから、不安定で贅沢な平和を守るために気づかないふりをしてたのかな。
でも恋愛結婚だった筈なのに虚しいね。

そして武志が不毛な恋愛(?)に走るのは何から逃げるためなんだろう。
スピンオフ書いてほしいな。

みずみさんのレビュー 読み終わった

素直に怖いと思った。
誰でもちょっとした事から思いがけない危険な状況に陥る可能性はあるんじゃないかなぁと思った作品。

kanzmrswさんのレビュー 5 読み終わった

素晴らしすぎて。吉田的怒り

takeshi-Gさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ ≪内容≫ 主人公の片桐は観光に訪れたタイの地で武司という青年と出会う。彼に紹介されたミントという娼婦との束の間のバカンスの中で徐々に見えてくる登場人物たちの嘘と真実。吉田修一による久々の書き下ろし小... 続きを読む »

尾鳥侑李さんのレビュー 3 読み終わった

面白いくらいに、転落。

tokyobayさんのレビュー 読み終わった

海外に行った時の人間の反応は2種類だ。自分を見つめ直すか?自分を見失うか?異国・異文化という環境で善と悪で揺らぎながらも自分をダマシながらお互いがお互いを見下す人間の性が見事に表現されており、これが人間の本質なのかな?と思うと、軽い憂鬱に襲われる。それにしても吉田修一ってなんでこんなにイタイ人間の描写が上手いんだろうなあ。この人はどこまで人間をクズに描けるんだろう。道尾秀介の読みすぎなのかストーリーにイガイ性を感じなかったのが難点か。

殴り書きめもったーさんのレビュー 読み終わった

まぁ人間の思考ってこんなものだよな。
今の時代にぴったんこかんかん。

shunansさんのレビュー 3 読み終わった

手元で管理する通帳の中の、514円のオーバー金。 ささいなその金額に引き寄せられた、大きな罪。 バンコクのうだるような暑さと、ミントという言葉の通じない女性とのやりとりの中では忘れられた現実も、ふとした隙に目の前に現れるようになり・・・というストーリー。 描き下ろしの作品とのことですが、バンコクの暮らしぶりが結構な割合で描かれていたので、観光を一緒に楽しめたような感覚をもてたのでそ... 続きを読む »

neccoloさんのレビュー 4 読み終わった

このあとが読みたい。元職員になるのか、意図せず共犯になった妻は。

mudeさんのレビュー 3 読み終わった

栃木県の公社職員・片桐は、タイのバンコクを訪れる。
そこで武志という若い男に出会い、ミントと名乗る美しい娼婦を紹介される。

見知らぬ土地、二度と会うことのない人々。言葉だって満足に通じない。
そんな人達にだから話せることもある。
この語りの部分が今回の肝だ。社会人の狂気がビンビン伝わってくる。
バンコクの雰囲気もすごくでてる。

でももう一捻り欲しかったかな。
いつも吉田さんが短編でやっていることを、長編でやっている感じ。
少し物足りないかな。

amanunさんのレビュー 3 読み終わった

バンコクが舞台ってのがいい。


全61レビュー中 1 - 25件を表示
『ちいさなあなたへ』親子のエピソード大募集!
  • 新規登録・ブクログについて
  • ブクログの特集まとめページ
  • ブクログ公式Twitterをフォローしよう
  • ブクログ公式facebookページ
  • ブクログのiPhone・Androidアプリ