ハルベリー・メイの十二歳の誕生日

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著者 : 将吉
  • 講談社 (2008年11月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062151191

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ハルベリー・メイの十二歳の誕生日の感想・レビュー・書評

  • 童話をモチーフにした連作短編でした!
    これ、好き!!

  • ジャケ買いで。
    ヤングアダルトって程じゃなく。ん~ザンエン。

  • 木下木実は、クラスで浮いている美しい少女春辺里メイに好かれていて、彼女の誕生会に招待された。
    春辺里家は大きな和風住宅だが、すんでいるのはメイと兄の二人と犬のマロンだけだった。
    誕生日ケーキのろうそくの明かりが消えたとたん、奇妙な現象が始まった。

    犬のマロンがしゃべり出し、「『お誕生日』には、現実の世界と童話の世界が交わるのだ」と言う。
    今年の童話は『白い花嫁と黒い花嫁』で、メイは白い花嫁、木実は黒い花嫁、
    担任の先生が継母で、校長が王様の役らしい。
    お話の最後には黒い花嫁と継母は殺されてしまうので、木実は何としてでも逃げなければならない。
    童話の中で死んだ者は、現実の世界でも死んでしまうのだ。
    しかし、事態は童話のとおりに進んでいく。

  • 不思議、不思議、不思議。

    現実と童話が混じるとき、世界は何になる。

    ぞくぞくした。

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ハルベリー・メイの十二歳の誕生日の作品紹介

「明日、お誕生会をやるの。木実ちゃん、来てくれるよね?」少女メイは頬を染め、秘密の呪文を唱えるみたいに言った。『お誕生日』-そこでは、世界が道草を食う。子どもは子どものまま、美しいものは美しいまま。時間は止まり、寓話のストーリーが現実になる。扉がひらくのは、一年で一日だけ。ふたりの少女と愛犬一匹が、そんな不思議で危険な世界に迷いこむ。奇才・将吉が描く、「大人にならない」少女たちの戦慄の三日間。

ハルベリー・メイの十二歳の誕生日はこんな本です

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