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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062151375
感想・レビュー・書評
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「おー、わいや」の書き出しで有名なFRIDAYの番長日記が書籍化。清原の現役生活を記事と写真で振り返る。
清原の豪快な行動に合わせてさらに豪快な日記を記者が勝手に書いていく番長日記。この企画を黙認してくれたというだけで清原の器の大きさが分かる。
しかし、清原、本当に豪快なのである。茶髪禁止の巨人軍にあっていきなりピアスつけてくるとか、もうすごすぎる。でも、ただ豪快なだけでなく、「気が小さいから大きく見せようとしている」など、時折出てくる清原の本心がまた感慨深い。
この本は男清原の記録でありながら、自由な生き方の教科書でもある。なかなかの良書。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「フライデー」と清原。この名コンビはもう見られない。
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フライデーの名物記事である「番長日記」とその他のフライデーに載った記事・写真の総集編。
爽やかだったころの清原がだんだんといかつくなっていく様がよくわかる。
清原と記者の独特の緊張感というものを感じる。
清原は彼らのようなたくさんのメディアに付け回されて大変。切れる気持ちもわかる。普通の人だったら気が狂う。
一方で一般人からすると清原の人間味がわかる貴重な情報源にもなってる。
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