- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062152167
感想・レビュー・書評
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2020年以前に買った本
2022.7.9読んだ&捨てた
2009年2月出版の本、つまりリーマンショック直後
これから大暴落が起きると言っているが起きていないよね、、、
ブクログの他の人のコメント眺めた
よく勉強しているな→2000時間
プロフェッショナル→1万時間
プロ棋士5時間毎日6年間で約1万時間
投資は「欲との全面戦争」→分かるわぁ
みんなが買う頃は終盤戦である、バブル崩壊直前に主婦までが買いだした
満員のバスは見過ごして、次のバスを待てばいい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
過去の内容や自分の情報データなどをひけらかして記載している過去の武勇伝しか記載されておらず10の役立つ情報に関してもそこまで 特化されている内容ではなかった他の入門書の方がよほど良い形で記載されていると感じた
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経済環境が大きく変わる時代に合った投資の勉強法について書かれた本。
投資のことばかり勉強していても投資力が上がるわけではありません。投資だけでなく、情報のアンテナ感度を上げてさまざまな情報を吸収し、物事の本質を見極めること。このことを本書は教えてくれます。
帯に「非常識な成功法則」と書いていますが、投資の本質を示した極めて常識的な本だと思います。 -
2009年3月までは、株高、ドル高、資源高で4~5月には、大暴落で金が暴騰との予想をしている。著者の経験と歴史分析からの判断といえる。大損の経験もしているが、よく勉強されているようである。
さて、著者の予想が正しかったかどうかは、3ヶ月すれば判明するが、どうなるだろうか。
(2009年6月現在、株高、ドル高、資源高は継続中で、暴落の兆候はない。) -
2010年前後くらいに読めばある程度学ぶべきことはあったのだろうが、今に読んでも意味がない。
書いてある内容以上に現在のマーケットはダイナミックに変化しているから。 -
人はプロと呼ばれるまで「1万時間」を要する。棋士達は毎日5時間、中~高まで6年間、時間にして1万時間でプロになる。「質」は「量」を追う中で磨かれる/1998のロング・ターム・キャピタル・マネジメントの破綻はコンピューターが”ロシアは大丈夫”と判断して巨額投資をしたが破綻。このメンバーにはノーベル経済学受賞者が2人もいて、ノーベル賞選考委員会はこの受賞を撤回し、ノーベル経済学賞自体の廃止も検討したくらいの世界最大級の金融破綻事件/銘柄選択で注意する事は「ハロー(後光)効果」に気を付ける
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人はプロと呼ばれるまで「1万時間」を要する。棋士達は毎日5時間、中~高まで6年間、時間にして1万時間でプロになる。「質」は「量」を追う中で磨かれる/1998のロング・ターム・キャピタル・マネジメントの破綻はコンピューターが”ロシアは大丈夫”と判断して巨額投資をしたが破綻。このメンバーにはノーベル経済学受賞者が2人もいて、ノーベル賞選考委員会はこの受賞を撤回し、ノーベル経済学賞自体の廃止も検討したくらいの世界最大級の金融破綻事件/銘柄選択で注意する事は「ハロー(後光)効果」に気を付ける
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投資の王道 割安を買って割高で売る 割高を買って割安で買い戻す
しかしこれらが一番難しい -
2011年9月25日現在、金価格は150ドルほど暴落した、
アメリカ大手ファンドの損失が原因とされているが、
これだけ下げてしまうと手を出そうとする人が減るのではないか。
この人の本にはゴールドシルバーレシオというものがあり、これが50か100になると、株式市場が大暴落になる、という話がある。
現在の銀価格が30ドル程度のため、
50になるためには、金価格が300ドルになるか、
100になるためには、金価格が3000ドルになるしかない。
実際は100になるのが早いような気がしている。
9月~11月はマーケットも一番荒れるため、さらっと読んでおくことを
おすすめします。何らかのヒントになればお得なはず。