クレーの食卓

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著者 : 新藤信 林綾野
  • 講談社 (2009年3月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062152853

クレーの食卓の感想・レビュー・書評

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  • ロシュティ懐かしい味

  • この本を作ろうと思った発想が可愛い。とても可愛い人なんじゃないかなと妄想する。
    ちょっと違う視点からクレーを見た本。質素な食いしん坊だなんてかわいい。

  • 多分初めてこういう本を読んだので、何となく不思議な感じ。この本で初めてクレーを知りました…色彩好き。料理だとロシュティ食べてみたい。

  • 2010.06. なんだか部屋にあるだけで、おしゃれになったような気分になれる装丁の本。クレーの描く絵が好きなので、絵をパラパラと見るだけでもいい。素敵な本。

  • 日経アーキの特集で建築家が薦めてた本。料理のレシピと料理への興味と画家の関係が書かれている。

  • 好きな作家という事と、タイトルに惹かれて読んでみた。
    クレーの残した手紙等から書かれた本
    クレー自身が書いた著書ではないので、仕方ないかも知れないが少し物足りなさを感じた。時代背景とかは分かるけど....
    お料理のレシピはシンプル&美味しそう
    簡単に作れそうなので、是非挑戦したいと思ってる。

  • 大スキなクレー。
    すごく遅咲きだったとか
    夫婦の仲が一筋縄じゃなかったとか
    一人の人間だということ
    また絵を見る感じがかわりそうだなあ。

    それにしても料理ができるオトコの人GOOD!!!

  • 前半は、晩年のクレーが残した料理メモやその生涯についての解説、後半は、料理メモを元に再現したレシピを収録。クレーのおじさんは大きなレストランのオーナーシェフであり、クレー自身もその才を受け継いだのか料理好き。結婚後は妻がピアノ教師として生計を支えていた時期があったため、その間、クレーは主夫として料理を受け持ったという。本書の料理メモは、ナチスに敵視されて故郷ベルンに逃れた後のもの。贅沢ではないが素朴でおいしそう。「大麦のスープ」「ポルチーニ茸のリゾット」「ロシュティ」など、ちょっと挑戦してみようかなぁという気になる。不遇な年月に書かれたメモは、何を食べたかと何をバイオリンで演奏したかの箇条書き(芸術家一家に生まれ、バイオリニストとしても卓抜した才能があったのだ)だった。生への凛とした姿勢を感じる。*前に日曜美術館でクレーの特集をしていたときも「日本パウル・クレー協会」の人(おそらく上記の新藤さん?)が解説されていた。他の画家で「日本○○協会」みたいなものは(寡聞にして?)聞いたことがないけれど、それだけ日本にクレー好きの人が多いということなのか?

  • クレーには、料理上手な専業主夫時代があったと、初めて知りました。質素な、でも素材を活かした野菜料理が、美味しそうです。

  • パウル・クレー。アートファンだけでなく、アーティストが好きな画家の一人に上げる事の多い、ドイツ人の画家。大戦でナチスの迫害を受けながらも、家庭的で暖かい作品を残している。ものぐらい色調ではある中で、ワタシは多彩に使われた配色に、戦火のひとときで思い出される家庭団らんが楽しい物だったことに安堵する。彼は食いしん坊で、日記や家族や知人に宛てた手紙の中にも『食』について饒舌に語っている。その資料から、クレーの食卓風景を再現した著書。スイス生まれでドイツ人の彼ですが、画家として、軍人としてヨーロッパ各地で巡り会った料理が再現・レシピ紹介されてます。こんな視点からアートを見てみるのも、是非アートを生活に取り入れたいと思ってる人には、面白い入り口になるやも。

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