おめでとう

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 114
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062153317

作品紹介・あらすじ

みんながうれしいことば、「おめでとう」
うさぎも、ねこも、ぞうも、とらも、ぼくも、わたしも、「おめでとう」。
贈りあう幸せの言葉を、戦後の童画界を牽引した茂田井武の絵にのせて送る絵本。

感想・レビュー・書評

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  • ●読み聞かせ。
    ●だれもかれもおめでとうだって。

  • せかいにはいろんな人がいるんだな。ぼうしつきのセーターのふくをきている子がすんでいるところは、どれだけさむいのかな。みんなにおめでたいのって、すごい。ねこがかわいい。かばのおしりに「おめでとう」ってはってあるのがおもしろい。おれはおせちがたべられておめでとう。(小2)

  • 作者の最後の覚え書きが一番すき

  • わたしは、おたんじょうびとけっこんしきが、きにいってます。

  • 茂田井武さんの絵が好き。もうすぐ生まれてくる子供と、それと同じ頃に誕生日を迎える夫へ「おめでとう」の気持ちを込めて、買いました。

  • ねこさんの挨拶がかわいいです。
    おめでにゃー

  • ちっちゃくてかわいい絵本

    とりも
    けものも
    ひとたちも

    ちきゅうのみんなが
    きもちをこめて

    おめでとう!

  • ありがとう。

  • ★図書館

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著者プロフィール

1963年生まれ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経てフリーランスとなり、絵本の評論、翻訳、展示企画、新聞・雑誌で絵本の記事執筆などを手がけている。ボローニャ国際絵本原画展、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)などの国際審査員を歴任。立教大学、武蔵野大学、横浜美術大学講師。著書に『きょうの絵本、あしたの絵本』(文化出版局)など、絵本の作家として『おかえりたまご』(アリス館)『おめでとう』(講談社)など、絵本翻訳に『はしれ、トト』(文化出版局、日本絵本賞翻訳絵本賞)『ヒキガエルがいく』(岩波書店)などがある。2020年より新宿区市ヶ谷で絵本とごはんのスペース83goccoを共同主宰。

「2021年 『日本の絵本 100年100人100冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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