特攻隊振武寮──証言:帰還兵は地獄を見た──

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  • 講談社 (2009年7月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062155168

特攻隊振武寮──証言:帰還兵は地獄を見た──の感想・レビュー・書評

  • フォトリ84。誤解を覚悟で言えば、特攻は国土防衛のためですらなく、軍のメンツのための作戦だった?とさえ思えてしまう。軍神が生還しては困るという振武寮の存在がそれを物語る。

  • 特攻隊員としての大貫さんの苦悩、仲間達との別れや上官達に対する怒りが伝わってきた。名前だけではわからない特攻隊員のそれぞれの人生が詳しく記してあって本人や遺族の思いを察すると切ない。また、解説もありわかりやすく最後の『上官たちの戦後』は興味深かった。

  • 死を必然とした特攻隊員の悲しみ、理不尽さへの怒り、当時の隊員のリアルな心情が迫ってくる本。

  • やっと読み終わったノンフィクションの特攻隊の話。

    序章+6章+終章の構成で、それぞれその章の終わりに解説が付いていてとても読みやすかった。
    ただ、現実的にヘビーでなかなか前に進めなかったのが悲しい。
    著者の『大貫氏』は知覧から特攻機で沖縄に向かって生還した一人。
    とても重たい話ですが、目をそむけてはいけないと思った。

    著者の『特攻を美談にしてはいけない』との言葉。
    そして『20前後の若者が笑顔で死にたいわけないじゃないか』の行には大いに賛同。
    全世界で、二度とこのようなことがないように。
    二度と戦争等起さないようにするのが、後世に残されし人達の役目ではないかと思った。

    ちなみに、『大貫妙子』さんとは親子でいらっしゃいます。ビックリしました。

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特攻隊振武寮──証言:帰還兵は地獄を見た──の作品紹介

昭和20年5月、陸軍が福岡に設けた生き残り特攻隊員の収容施設・振武寮で、大貫少尉は上官に殴打され、怒声を浴びつづけた-。伝説の「黒マフラーの飛行隊」の真実が、いま明らかに-。

特攻隊振武寮──証言:帰還兵は地獄を見た──はこんな本です

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