- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062156752
作品紹介・あらすじ
自由なれど孤独な「セカロック」が加速する!
気鋭の社会学者が「発見」した、ビートルズからアジカンまで鳴り響く音楽史の福音
「セカロック」とは、自由、苦悩、過剰、日常、娯楽、雑食性で語られる音楽のことである!
「ロックは僕が自信のある僕になれる魔法のようなものなんですよ。」――トライセラトップス 和田唱
●特別収録!
トライセラトップス和田唱と語り尽くした、ビートルズのこと、マイケル・ジャクソンのこと……ロックと一緒に生きてきた男2人の人生対談。
感想・レビュー・書評
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ロックは好きだけれど、その歴史や分類を知らないので、お勉強のために。
筆者の主観でメジャーなバンドを分類し、時代の変遷を説明している。
主観なだけあって、筆者の言葉が熱い!
反面、説明が偏っているのかもしれない。
pillowsとアジカンを聴きたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひどい本だわ、これ
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ほとんど聴いてないアーチストでしたが聴きたくなります。熱くなります。
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▼走り読み。アジカンのところまで。
▼感化されてjealousyを買ってしまった。いま聴いてます・・・。やっぱりすごいんだなあ~、と思ってしまった。音楽という、言葉にしづらいものを、こういうふうに聞き取って語れるんだって思いました。
▼読了。最後のビートルズの章の気合の入り方がすごい。そこが一番いいなと思いながら読み終えた。CDも一緒に聞いてなんぼの本です。(10/2/4 読了)
追記・アジカンのワールドワールドワールドを買いました。確かに買って良かったアルバムだったし、最後の方のカッコヨサは筆舌に尽くしがたい。