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みんなの感想・レビュー・書評
特に何か起こるわけでもないし、何となくだらだらしていて、あまり印象的な場面のない本でした。登場人物に共感できないことが多く、あまり、いいな、と思うところはありませんでした。
2011.4.8 初読 市立図書館
なんかぼんやりした感じだったなぁ。
四角関係の恋愛小説だけど、全然ドロドロしてないお話だった。
4人の男女のオムニバス的な話。
それぞれが抱く感情が細やかに描かれていて、共感する部分やこんな人もいるのね、と思う部分など、色々。
2つのカップルのお話し。4人とも知り合いで以前は同じ職場だったのが、正人は梓と別れて朝子と付き合い、卓也は朝子と別れて梓と付き合い…
ドロドロした恋愛話のはずが、淡々とキラキラと日常が過ぎていく。
梓のキャラが好き。
ちょっと物足りなかったかな(´・ω・`)
「どこのカップルも複雑なのだ」。確かに。複雑さの先頭を走る、正人・朝子カップルと卓也・梓カップルの元カレ元カノが入り組んだ四角関係の恋の物語。読み終えた印象は、爽やか、清涼といったところ。付き合い始めの取るに足らない自分といった必要以上の自信のなさや不安な気持ちがうまく書かれているなあ。
著者は児童文学畑の方が合っているのではないかしら。登場人物がやけに幼く感じてしまった。わざわざ四角関係というややこしい関係にせず、 介護の現場で働く人のオムニバス連作という形でもよかったのでは?
朝子が卓也と別れて正人と付き合いだした後、卓也は正人の元カノ梓と付き合いだした。
同じ職場だった4人が、それぞれの思いを綴ってゆく。
一見、ドロドロしそうなシチュエーションですが、みんなイイヒトなので、
さっぱりと読めました。







