狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南

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著者 : 輪渡颯介
  • 講談社 (2010年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062159838

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狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南の感想・レビュー・書評

  • 浪人左門あやかし指南シリーズ、4作目。

    シリーズ作品としての安定感のある面白さ。相変わらず、甚十郎さんが不憫。でも、その甚十郎を裏では気遣いつつ、表では容赦なくからかい、キャッキャして遊んでる左門と水内さんが人が悪いながらも可愛い。
    怪談噺も相変わらず。でも、一番怖かったのは、甚十郎さんがトラウマとなった肝試しの話。これは甚十郎さんじゃなくても夢に出てきそう。

  • 「酒と剣で謎に挑む お江戸怪談ミステリー」

    筆頭師範で酒豪で怪異好きの左門
    師範候補で酒に強くなく怪異に弱い(女性との縁もうすい)甚十郎
    二人のやりとりがおもしろい

  • 2014.10.19

    皆塵堂は好きで再読してましたが、こちらお初です。

    怪談大好きな剣術師範 平松左門と振り回される怖がり師範代 刈谷甚十郎
    の 消えた水屍体の話

    人がいっぱい出てくるし、怪談挟むし、時系列で混乱されて 話自体はうーむ?それが狙い?
    どいつもこいつも 怖がり刈谷で遊ぶから話がイマイチ進まない気がした。

    嘉助と森笠にはまた出てきてほしいな
    関谷殿には、生きてて欲しかったな…

  • 狐憑きの娘をもう少し魅力的に書いて欲しかった。気に入られたのがしっくりこなかった。
    シリーズ物の途中だからか、人物描写が不十分でこの本を初めて読む人には分かりにくい。
    でも、読後感はすっきり。

  • L 浪人左門あやかし指南3

    甚十郎の国もとから馴染みの水内参戦。相変わらずとぼけた感じの左門に、いじられキャラの甚十郎で鉄板。今回は甚十郎の国もとで起こった騒動を場所を江戸に移して解決する話。甚十郎は少し大人になった(笑)いつも最後は近くにいる人物がキモだったりするのでそのつもりで読み進めるのが◯。

  • 浪人左門シリーズ第四弾。
    まあ・・・これまで通りな感じです。殺人や怪異を背景にした事件が起こって・・という。しいて言えばこれまでよりもちょっと怪異成分が弱い感じはしますけど、もともとが「怪異の裏側には・・」な展開なのでそんなに気にならない。
    ベタな言い方ですが、シリーズを楽しめた方でしたら、まあその流れで読んで楽しいんじゃないか・・・くらいでしょうか。

  • 鉄之助でなかったわー

  • 侍の遺体を見た子供達が次々に命を落とす。相談を受けた怪談好きの左門と怖がりの甚十郎が調べを進めるなか、甚十郎のもとに狐憑きと噂される娘、弓枝との見合い話が舞い込み…。

    甚十郎の肩を叩いて「そのうちいいことあるさ」と励ましたくなりました(笑)
    この作家さんは時代小説の割りに遺体の描写をしっかり書いているので、そういった描写が苦手な方はちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。会話のテンポはよくて、読みやすい。

  • 時は江戸。川辺で侍の屍体が忽然と消え、目撃した子供たちも次々と死んだ。一方、手習塾の師匠・良峻は狐憑きと噂される娘の弓枝と、夜中にうろつく怪しい人影に悩まされている。相談を受けた酒豪で怪異好きの左門は、剣術師範候補の甚十郎に見張りを手伝わせるが、甚十郎は酷い怖がりで斬った侍の霊に怯える始末。さらに得体の知れない弓枝が見合い相手と知って―。

  • 第4弾。
    甚十郎くんの縁談編?
    甚十郎くんの周りの人たちはみないい人だねぇ。
    今回も甚十郎くんと左門さんの漫才?は健在でした。

  • ■時は江戸。川辺で侍の屍体が忽然と消え、目撃した子供たちも次々と死んだ。一方、手習塾の師匠・良峻は狐憑きと噂される娘の弓枝と、夜中にうろつく怪しい人影に悩まされている。相談を受けた酒豪で怪異好きの左門は、剣術師範候補の甚十郎に見張りを手伝わせるが、甚十郎は酷い怖がりで斬った侍の霊に怯える始末。さらに得体の知れない弓枝が見合い相手と知って-。

    ■■左門シリーズ第四弾。タイトルがそれほど物語の中に食い込んでこないことが気になった・・・。
    毎回思うけど、この左門の人使いの荒さと、手当たり次第に目に付く人物を使いまくる上手さは尊敬する。とにかく誰でも利用できるものは手足のように利用しまくっていくのが、凄い。そして徹底して子供を傷つけた相手に容赦しない冷酷さは相変わらず。この主人公の殺すときには平気で殺しちゃうところが好きだ。面白かった。

  • 怪奇物かと思ったら推理物だった。でも、こういう話は好きなので、他のも読んでみよう。

  • 怪談好きの左門と怖がりの甚十郎が怪異な謎を解き明かす、シリーズ4作目。
    川で釣りをしていた子供たちが水死体を発見するが、逃げてからまた戻ってみると死体は消えていた。そして子供たちも後日次々と死んでしまう…
    今回は甚十郎が異様に怖がりになったトラウマも明らかに。狐憑きの娘、子供を引き込む水死体の霊、斬ったはずなのに甦った男など怪異はあるものの、シリーズの中ではわりと普通の時代物っぽい感じ。

  • ここに来て私好みな話の流れというか、雰囲気に。大好きな水内さんが出てくるし、甚十郎と左門のやりとりが笑える!
    次の巻もまたこんな感じでお願いしたいなぁ。
    それにしても、甚十郎はメインキャストの割に妙に影が薄い気がする。

  • 出ました第4弾。
    左門が依頼されたのは、あやしい幽霊が出て来るという長屋の用心棒。今回は縁談やら狐付きの娘やらいろいろ出張ってきて面白かったです。
    しかし肝試しに人形はいかん。ひどいトラウマ。やっぱり怪談は苦手です。

    「その二人、斬ってもよろしいかな?」「いえ」「ちっ」
    ちって!(笑)

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狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南の作品紹介

時は江戸。川辺で侍の屍体が忽然と消え、目撃した子供たちも次々と死んだ。一方、手習塾の師匠・良峻は狐憑きと噂される娘の弓枝と、夜中にうろつく怪しい人影に悩まされている。相談を受けた酒豪で怪異好きの左門は、剣術師範候補の甚十郎に見張りを手伝わせるが、甚十郎は酷い怖がりで斬った侍の霊に怯える始末。さらに得体の知れない弓枝が見合い相手と知って-。

狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南はこんな本です

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