狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南

著者 :
  • 講談社
3.31
  • (2)
  • (12)
  • (25)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 80
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062159838

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こちらの方がスイスイ読めた。

  • ここに来て私好みな話の流れというか、雰囲気に。大好きな水内さんが出てくるし、甚十郎と左門のやりとりが笑える!
    次の巻もまたこんな感じでお願いしたいなぁ。
    それにしても、甚十郎はメインキャストの割に妙に影が薄い気がする。

著者プロフィール

1972年、東京都生まれ。明治大学卒業。2008年に『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南』で第38回メフィスト賞を受賞し、デビュー。怪談と絡めた時代ミステリーを独特のユーモアを交えて描く。『古道具屋 皆塵堂』シリーズに続いて『溝猫長屋 祠之怪』シリーズも人気に。他の著書に『ばけたま長屋』『悪霊じいちゃん風雲録』などがある。

「2023年 『攫い鬼 怪談飯屋古狸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

輪渡颯介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×