50万円でインターネットから中国3億人富裕層と商売する方法

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 79
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062160025

感想・レビュー・書評

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  • 中国人は物事をストレートに判断する
    騙されなければ問題ないと考えており、騙されないためには知らない人からものを買わない

  • 中国人富裕層をターゲットにしたビジネス。この可能性の大きさは誰もが理解出来ている点だと思います。そして自分も現在このビジネスには関わっていますが、この本を読めば、その可能性を一部は理解できるのではないかと思います。

  • 買ったものの、積読です。

  • バイドゥの関係者が書いているので、わかりやすい。

  • 中国の現状を理解しようと思うには、読んでわかるかなぁ…と思います。中国のインターネット社会って凄いと思いました。

  • ありきたりの本でした。それとこの本の著者は百度の代表取締役社長さんですので、やはりそれに対しての紹介もあります
      
      ・楽天海外(年間26万円)
      ・バイジェイドットコム(http://www.buy-j.com/shop/
      ・マルチリンガルカート
      ・Jchere(WWW.jchere.com)
      ・サバウエイ(http://www.e-savacity.com/)
      ・ADXinc(http://www.adx-jp.com/)


    どれも出店料が高額で敷居がちょっと高いですね。

  • ■中国の歴史、特長。なぜ日本か。
    ■楽天押し
    ■現地のEC現場
    ■バイドゥのリスティング、スポンサードサーチなど

    バイドゥの代表ながら、それについてはほとんど触れられていない。
    とても良心的な本でした。
    2008年の情報が多いですが、まだまだ使える。参考文献としてもいいかも。

  • 「50万円でインターネットから
    中国3億人富裕層と商売する方法」

    著者は、バイドゥ日本駐在首席代表の
    陳海騰(Chin Kaito)氏。

    百度(バイドゥ)ってご存知ですか。

    中国のナンバーワン検索サイトでシェア7割。

    約二億人のユーザーが、どんどん増えていっている
    巨大急成長企業です。

    その日本駐在首席代表の陳さんは、中国で日本の
    TVドラマ「おしん」(若い人は知らないかしら?)を
    見て、なんて日本は素晴らしいんだ、と憧れて、
    日本にやってきたのです。

    神戸大学大学院を出て、日本企業にも勤め、
    どんどん出世していかれました。

    さて、この本。

    楽しみに、今回の中国の旅に持参しました。

    人材ビジネスの視点で見れば、少し前まで
    中国のコールセンターや開発の外注など
    人件費を抑えるものでした。

    製造業にとって工場という位置も、今や、
    中国は巨大マーケットであり、中国人は
    お客様です。

    そういう発想転換を後押ししてくれます。

    中国の今とこれからがよくわかる本です。

    ◇3億人富裕層のマーケットのマグマ
    ◇中国富裕層の生活、実態
    ◇消費のカギを握る中流富裕層「小資」
    ◇メイド・イン・ジャパンのブランド力
    ◇ネットショッピングの基礎知識
    ◇50万円から始める中国ECサイト
    ◇検索アシストによるショップ活性化術
    ◇中国でビジネスを始めるための心得

    中国で何人かの現地の方にお会いしましたが
    あー、こういう人たちが小資(シャオズ=
    プチブルジョア)なんだーと納得。

    そして、日本製品の強いブランド力に
    日本ってやっぱり素晴らしいと自信を
    深めるとともに、たくさんのチャンスを
    楽しみ、チャレンジしたいです。

    中国へのビジネス展開を考える方はもちろん、
    今の世界を知る情報満載、貴重な本です。

    ぜひ、ご一読を。

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