西島大介のひらめき☆マンガ学校 マンガを描くのではない。そこにある何かを、そっとマンガと呼んであげればいい。 (講談社BOX)
- 講談社 (2010年6月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062160131
作品紹介・あらすじ
たった3日でマンガ家になれる!
今日マチ子推薦!「わたしも生徒でした」
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
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所在記号:726.107||ニシ
資料番号:10218420
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第29回天満橋ビブリオバトル テーマ「卒業」で紹介した本です。
https://www.facebook.com/bibliobattle/posts/532125833506286 -
西島さんとさわやかさんのトークで進められます。悪気のない毒説で学生を持ち上げて落としたり、関係ない漫画のネタを話したりして、自由な雰囲気です。ジャンプやエヴァ、アフタヌーンや少女漫画のベストセラーなどの有名な作品をちょっと見たことがあれば解る程度の笑いが多く、自分は何度か吹いてしまいました。電車注意です。
講義の内容は、初心者や同人作家などの学生にいつもと違う方法で漫画を描かせて、より自分に合った描き方に気付かせるというものです。 -
惜しむべくは、作例の図版が小さくて参照できなかったこと
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面白かった。
マンガとは何か!?
タイトルにオチを示してはりますね。おもしろーい。 -
新しくて刺激的なマンガ創作論。この創作論はマンガ以外のことにも為になりそう。自己啓発的。西島さんとさやわかさんのやり取りがコミカルで面白い。
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マンガの描き方をナナメに提案する啓発書。
目から鱗のマンガ論ながら小手先のこととして理解される危なさがあると思います。受講生の生贄感がめちゃくちゃ面白い!