サリンとおはぎ 扉は開くまで叩き続けろ

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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062160315

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著者プロフィール

映画監督、路上の哲学者。1966年、京都府に生まれる。京都大学経済学部でゲーム理論と組織の経済分析を専攻。卒業後、電通に入社するが、地下鉄サリン事件の被害者となり退職。その後、渡米してMBAを取得し、シリコンバレーでベンチャー企業に参加する。2001年には、アメリカで製作に参加したアメリカ映画「Bean Cake(おはぎ)」がカンヌ国際映画祭短編部門でパルムドール(最高賞)を受ける。
著書に『サリンとおはぎ』(講談社)、『プロアクティブ学習革命』(イースト・プレス)がある。
アレフの荒木浩広報部長に密着し、オウム真理教の真実に迫るドキュメンタリー「一枚の写真」を製作中。

「2015年 『地下鉄サリン事件20年 被害者の僕が話を聞きます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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