「いのち」の取り扱い説明書―ココロも身体も健康になるインドの教え

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 81
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062163194

感想・レビュー・書評

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  • お友達が貸してくれた。とても読みやすい本だった。
    最初に、
    「いのちの本質は『成長すること』」
    「いのちの目的は『幸福の拡大』」
    とあって、それだけで嬉しくなった。

    また、シュタイナーの気質の考え方につながる、「火、風、水」の考え方も興味深かった。自分ではいろんな気質が混合していると思っていたけれど、チェック表をやってみると完全に風のタイプで笑ってしまった。

  • インドのアーユルヴェーダに基づいた健康法を紹介している。しかし、近年話題の食べ順ダイエットの真逆が良しとされているので、実践してみないとわからない部分が多いような気がしました。
    アーユルヴェーダを学びたい方にはオススメです。

  • アーユルヴェーダの基本用語の解説を
    わかりやすくしてくださっていたのは良かったけれど、
    少々説教くさい。

    〇〇すべき、××するな、とよく書いてあるわりには、
    その理由が書かれていない。

    それでは誰も納得できないかな、と思う。

  • 大事に読み返したい本。

  • 古代インドでは人間に関する思考や科学が発達し、人間は誰でも幸せになれるようにできていることがわかった。本書では、「ほんとうの自分」を知って、本来の健康と幸福を得る知恵を具体的に紹介する。

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著者プロフィール

医学博士

「2019年 『[図解]病気にならない「白湯」健康法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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